大晦日ディナー！

大晦日の夜、母くらいの年のお友達におうちにご招待していただき、
晩御飯をいただきました！

ちなみに、「晩御飯」は英語でDinnerと習いましたが、年配の方々は、Supper（サパー）という言葉を
使われます。Dinnerより少しカジュアルで、「夕飯」というくらいかなと思います。

おうちに行ってみてビックリ！アジアンテイストの小物がたくさん！
久々に浮世絵見ました～！いいなぁ、こんなコーディネイトも！！！

お料理が出来上がるまでは、軽食をつまみます。
小エビもあったのですが、いつもセットなのが、ケチャップみたいなソース。まだ不思議です。

料理が出来上がるまでの間、旦那さまがショパンを弾いてくださいました！おしゃれー！

そして、いざDinner！！！すごくたくさんのお料理が並びます！
牛肉のステーキ、スイートマッシュポテト、インゲンとしいたけのソテー、
芽キャベツと干しぶどうのオーブン焼き、キヌアでした！

ベジタリアンの人にも配慮してくださった、スペシャルメニュー！

どれもものすごくおいしかったのですが、スイートマッシュポテトの作り方を聞いてみたら、
バターとパイナップルジュースで味付けがしてあるそうです。勉強になります！

最初の話題は、人を驚かせてしまったいたずらについて。
お友達はこの前、同僚があまりに驚いて倒れてしまったそうで、とても反省しているそうです。

１組の老夫婦は、時間より早く帰ったので、ベッドで隠れていて脅かしたら、
奥さんが見たことがないくらい飛んだんだよ！！！と話していて、
それやられたらめっちゃ怖いな…と思いました。

食事が始まってからは、教育の話になり、日本企業が世界で活躍している秘密は
やはり教育にあるのか？という質問を受けました。

実はまさに今、私もとっても興味があるポイント！

でも、自分が経験していない教育については、思ったほど語ることができず、
家庭教育がしっかりしていたことと、道徳教育やお掃除、学校生活を送る上で多くのルールが
あるので、それが日本の伝統的な企業で働く上ではとても役立ったのでは。
という推測になってしまいました。

日本の教育の企業への貢献性について質問されたのは初めてだったので、
少し驚きましたが、自分の時代以外の部分もきちんと語ることができるよう、
知識を深めようと思いました。

とっても収穫の多かった大晦日ディナー！呼んでいただけて、本当に感謝です！

にほんブログ村