ボストン観光・食事

2016年10月4日火曜日

妊娠発覚!

先日の記事を読んで、お祝いのメッセージをたくさんいただきました!
こんなつたないブログを読んでくださっていてとっても嬉しいです。本当にありがとうございます!

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てくてく歩いて病院に着くと、時間外でしたが超音波(Ultra sound)の担当の
おばちゃんが見てくださりました。
全部尿を出して、ガウンに着替えてと言われ、言う通りにして準備。

以前にも超音波はやったことがあったので、なんとなく雰囲気は分かっていましたが、
久々なのでドキドキ。。。

あったかいジェルを塗り、その上から機械をものすごく強い力で押し付けられました。
私はこしょばしがり屋なのですが、全くこしょばしくないくらいの強い力でした。

おばちゃんは、「ガスめっちゃたまってるねー!!!」と言いながら見てくださり、
無事、赤ちゃんがいることが見えました!なんか白い物体と、
白い輪っかみたいなのが見えて、ピクピク動いているように見えました。

妊娠6週と2日だよ、と言われてビックリ!そんなに細かい日にちまで分かるもんなんですね!
きちんと赤ちゃんがお部屋に入っているということを確認して、じわりと感動しました。

その後、体の中に超音波を入れて調べる内診もしました。
おばちゃんは「ほんとにガスめっちゃたまってるわー」(何回目!?)と言いながら、
心拍をキャッチしてくれました。

「普通こんなに小さいと心拍取れないんだけどねー」と言いながら、片手でパソコン、
片手で内診用の超音波の機械を操作し、脇で私の足を抑えるおばちゃんはとても頼もしくて、
心底「うちの会社で雇いたい・・・」と思ったほどでした。
おばちゃんのおかげで、かなり早い週数でしたが、無事心音を測ることができました!

もじゃさんは「今でどれくらいのサイズなんですか?」と聞いたり興味津々でした。

アメリカでは産婦人科のことをOB-GYNと言うそうなのですが、
私が覚えきれず、スターウォーズのオビワン・カノビみたいだね、と言うと、
「確かにライトセーバー(内診用の超音波の機械)持ってたね!」と悪ノリ・・・笑
それぐらい頼もしいおばちゃんでした。

出産する病院は友達が赤ちゃんを産んだ病院で!と思っていましたが、
この超音波のおばちゃんのお陰で、一番近所のこちらの病院でもいいかな・・・と思い始めました。

ちなみに、私たちの入っている保険では、妊娠発覚後の検診や出産にかかる費用は
基本的に無料だそうです。
以前もじゃさんがものすごーく調べて、保険を選んでくれたおかげです。ありがたい!

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