平日の夜開催でしたが、なんと10組もの夫婦・プレママが参加していました。
最初に自己紹介で、いつが出産日かを話しましたが、2月初めから3月初めの方ばかりでした。
国籍もまちまちで、半分くらいの夫婦が英語が第2言語っぽかったです。
ただ、プログラムが完全に英語だからか、前回の病院ツアーのように通訳が必要な
ご夫婦はいらっしゃいませんでした。
先生は、この道30年という超ベテランな助産師さんで、ご自身でも4人お子さんをお持ちで、
お2人自然分娩、お2人帝王切開で生まれたそうです。
最初にアイスブレイクで、10個の質問に合う人を見つけるというのをやりました。
「赤ちゃんの性別を知らない人」という項目があって、意外といたのでびっくりしました!
場があたたまったところで、ものすごく年季の入ったパネルを使ってお話スタート!
(何年使っているんだろう・・・?)
内容は、大体以下の通りでした。
・妊娠後期の過ごし方
・ストレッチの仕方(膣運動、スクワット、寝る前のむくみ逃しなど)
・本陣痛と前駆陣痛の見分け方
・出産のステージごとの説明
・出産中の逃げ切り方(呼吸方法、背中のなでかたなども教えてもらえました)
・本陣痛と前駆陣痛の見分け方
・出産のステージごとの説明
・出産中の逃げ切り方(呼吸方法、背中のなでかたなども教えてもらえました)
とてもおもしろかったのが、新生児と同じ重さの赤ちゃんを一人20分ずつ抱っこするというもの。
今はお腹が大きいのもあって、新生児の重さとお腹からの圧迫で、確かに結構難しかったです。
そして私はなんと抱えているときにスクワットの練習があたってしまって、
赤ちゃんを抱えたままスクワットをするという不思議な状態に・・・笑
また、子宮口がどう開いていくかのお話の時には、一人に1つずつトローチのような
O型の飴が配られて、これをなめながら聞いてください。ということでした。
どう関係があるのだろう・・・?と思っていたら、真ん中の穴が段々広がっていく様子を
体感するためだったそうです笑
内容は80%くらい既に知っているものでしたが、それでも英語でそれを聞くことができたのは
とても大きかったなと思います。
例えば、おしるしのことは、英語でmucus plugというそうですが、しばらくわからなくて、
妊娠後期には目やに(mucus)が増えるということかと思っていました。。。笑
スペルがわからなくても、うまく発音ができなくても、言葉に耳慣れておくというのは、
会話をしていく上でとても重要なので、本当に勉強になりました。
聞いていて驚いたことは、膣運動は男性もぜひやるといいよということと、
子宮口がどれだけ開くかという実物大の大きさが思ったより大きかったこと、
陣痛逃しのためにお風呂を使いたい夫婦は、旦那さんは水着を持ってくること笑
聞いていて驚いたことは、膣運動は男性もぜひやるといいよということと、
子宮口がどれだけ開くかという実物大の大きさが思ったより大きかったこと、
陣痛逃しのためにお風呂を使いたい夫婦は、旦那さんは水着を持ってくること笑
もじゃさんは質問上手なので、クラスで一番質問していました。
(ときたま先生が言っていることと資料に書いてあることの祖語まで指摘していた笑)
私もどちらかというと質問する方ですが、もじゃさんには負けます。。。
帰りがけに、「今日の内容何%くらい知ってた?」と聞くと、「うーん20%くらいかな」と!!!
ほんと、一緒に行って良かった―!!!笑
実はもじゃさん、わが子のことを楽しみにしている様子は伝わってきていましたが、
父としての自覚が出てきているかと言われると、今までほとんど感じられませんでした。。。
でもどうやら、この両親教室が功を奏したようで、ここ数日もじゃさんの中で
「もうすぐお父さんになる」という自覚が強くなってきたように思います。
両親教室、もっと早く開催されればよかったのにー!
残り1回しか参加できませんが、とても楽しみです!
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
恐れ入りますがコメントは承認制とさせていただいています。