ここ最近、もじゃさんがかなり協力的になってきました!!!
生まれてすぐは一ヶ月自宅で働いてくれたので、とても助かっていたのですが、
2ヶ月目からは仕事が一気に忙しくなり、
毎日9時から7時頃まで働き詰めに。
家のことやわが子のことは基本的にすべて私がやり、
夜15分だけ見てもらってお風呂に入るという、まさにワンオペ育児でした。
「旦那さん、アメリカ人だったら、家事も育児も助けてくれそうー」と
何度言われたことかわかりませんが、うちの場合は全く助けなしでした笑
妊娠中も、確かに臨月なのに雪かきを普通にしたり(もじゃさんが一ヶ月風邪をひいていたので)、
助けてもらえない兆候はあったのですが、本当にここまで手伝ってもらえないとは衝撃でした。
5ヶ月目の日本帰国時は最悪で、日本が暑すぎ&仕事が忙しすぎて昼夜逆転で、
15分どころか、わが子と過ごす時間が全くないような日もありました。
何度も何度も私が怒り、その度に「ベビーシッターを雇えば」と言われるのですが、
「私が大変なのは育児ではない。むしろそこは楽しんでやっている。
もじゃさんには、最低限自分のことは自分でやってほしい。」ということと、
もじゃさんにしてほしいのは「わが子と遊ぶこと」と明確に伝えていました。
わが子が7ヶ月の頃から、ようやくもじゃさんの仕事が落ち着いてきて、
朝は10-12時頃から働き、6時頃には帰ってこられるようになってきました。
それと同時に、わが子ともよりコミュニケーションが取れるようになってきたことから、
夜は30分から1時間、時には2,3時間にわたり遊んでくれるようになりました。
また、今まで朝は私がわが子と同じ時間に起きて、もじゃさんが出発ぎりぎりまで寝ているので、
起こさないようにキッチンで静かに遊んだり、
外に連れ出したりしていたのですが、
最近は、わが子が起きると一緒に起きてきて、
朝も少し遊んでくれるようになりました。
もじゃさんは一生早起きできない人だと思っていたので、
この変化は想定外でした。
未だに夜は2-3時まで起きているくせに、朝は眠たいと言っているので、
「わが子が寝たら一緒に寝るくらいのスケジュールにしたら」と言っているのですが、
それはなおらないようです。。。
でも、遅く起きている分、食洗機のお皿をしまったり、ごみ捨てをしたり、洗濯物を入れ替えてくれて、助かっています。
毎朝シンクに溜まった食器を片付けるところから始まっていた毎日が嘘のようです。
子が成長するにつれて、親も成長するといいますが、
仕事との折り合いをつけながら、もじゃさんも頑張って成長してくれているようです。
わが子はもじゃさんが帰ってくると「だ!(ダディさんの意味?)」と言ってとても嬉しそうです。
私も、もじゃさんとわが子が楽しそうに遊んでいるところを見るのが嬉しいです。
わが子が10ヶ月になり、家事も育児もようやく理想な形で分担できてきました。
これからのもじゃさんの成長も楽しみです!
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