ボストン観光・食事

2019年11月25日月曜日

Homebased learning program

私たちの住んでいるCamberidge市には、Homebased learning programという、幼稚園に入る前のお子さんに、毎週Home educatorが会いに来てくれるというプログラムがあります。


18ヶ月から来てもらえるらしいのですが、昨年はその存在を知らず…(というか例の厳しいモンテッソーリ親子教室で精一杯だったわ…)
今年は10月から来てもらえるようになりました!

ただ、午前中はほぼ毎日予定があり、且つお昼寝もするので、来てもらえるのは4時半以降…
そんなこんなでスケジュール調整が難航しました。。

初回は40分の遅刻…でしたが、赤黄色青の色の本とクレヨンがもらえました!Home educatorの方も、この道15年のベテランの元幼稚園の先生で、わが子も私もすっかりペースにのまれました!

これは意外と楽しいかも!と思いましたが、2回目は15分の遅刻…でやかんの本と、おままごとセットがもらえました!

今回は先生が「クレヨンを使いましょう」と勧めた時に、わが子は「クレヨンは使いたくない」と明確に言っているのに、他の遊びに移らずクレヨンゴリ押しだったことと、

おままごとセットをいただいた時に、すぐにお水を入れたくなったわが子がキッチンに行こうとするのをなんとか阻止しようとしたりされるのが、見ていて辛くなりました…

うちは基本的にInterested based(子どもの興味に基づく)ので、子どもがやりたがらないことを無理強いしたり、子どもがやりたいことを阻止したりということはほとんどしてきていません。(命に関わることはもちろん止めます)

そんな中、この幼稚園準備のプログラムは若干合わないかな…と不安になりましたが、次回先生にお話してみようかなと思います。


赤ちゃんの頃から自己主張が激しく分かりやすかったわが子、とっても自由にのびのび育ってくれています。そんなわが子の興味の芽を潰さないためにも、無意味な押し付けはしないよう、先生の意図も伺ってみたいと思います。

自由に育てるということは、覚悟がいることで、もちろん親の言うことを聞く子には育ちませんが、それほどまでに自分の意見があるということはとても素晴らしいことだなぁと思います。

これからもどうなっていくのか楽しみですー!

0 件のコメント:

コメントを投稿

恐れ入りますがコメントは承認制とさせていただいています。