アメリカが海外からの渡航者制限を発表してからすぐ帰国を早めて飛行機を取り直しましたが、まさかの前日にその航空会社が運航終了。
急いで別の航空会社でチケットを取り直しましたが、乗り継ぎのアメリカ国内便がキャンセルとなり、運航最終便を案内され、予約しました。
ただ、日々刻々と状況が変わる中で、運航最終便が飛ぶ保証はなく、もし飛ばなかったときはバックアッププランがなく、少なくとも4月半ばまでニカラグアで待たなければならないというリスクを考えて、国内便のルートを変えてなんとか早めの便を予約しました。
そして、最終便を予約したのと同時に、義母が咳が止まらずERに行き、結局無事だったのですが、何かあった時に近くにいられないのがあまりにも心配だったので帰国を決めました。
自分たちの安全だけを考えると、4月末までニカラグアでの滞在を伸ばした方が良かったのかもしれませんが、帰るリスクと帰らないリスクを考えて苦渋の選択で決めました。
ほぼ一ヶ月のニカラグア生活はこうして急に終わりを迎えることになりました。
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