ボストン観光・食事

2021年9月10日金曜日

Roshashana2日目

Roshashanaの2日目は、
シュールのオンラインサービスを視聴しました。

かなりの割合がヘブライ語のお歌だったので、
私にはちんぷんかんぷんで、
結局わが子と遊んでいました。

その後わが子がいとこたちと遊び始めたのですが、
遊び方が若干激しく…
わが子がお兄ちゃんお姉ちゃんにハグをしようと
するのを無理やりやめさせるという遊びで、
階段から転げそうになるところを
介入して止めました。

旗から見るといじめにしか見えませんでしたが、
わが子はそれなりに楽しんでいたようで、
もっと遊びたかったと泣いていましたが、
あまりに危険だったので途中で止めたことなど
話して落ち着きました。

その後は皆でテレビを見ていたのですが、
ティーン向けの番組だったので、
わが子が飽きて動くことをお姉ちゃんたちから
なじられ…
それをさらに挑発するかのように
続けていたので、さすがに引き離し、
それで二回目の大泣きでした…

どちらもそのままにしておくと大惨事だと
思ったので介入しましたが、
こういう子どもたちだけでのやり取りが
増えていく中では全て管理し切れないので、
わが子にも解決方法を身に着けてもらいたいものです。

普段公園で意地悪な子に会っても、
"They are mad at me..."とすぐに
気付いて引いてくるのですが、
今回は遊んでくれる人が彼らだけだったので、
何とか遊んでもらおうと彼なりに必死
だったのかもしれません。

その後何があったのか、ダディさんに説明する
時に名前がわからず「Bad kids」と呼んでいて、
一応そういう認識はあるのだなと感じました。

その後もお兄ちゃんお姉ちゃんはずっと
喧嘩したり、馬鹿にし合ったり、嘘をついたり
見ていてかなり辛い関係性で…
恐らく親の注意を引くためにやっているとは
思うのですが、親はエスカレートするまで
全く関与しないので、喧嘩をするしか
注意を引く方法が無いのだなと感じました。

それでも、2日目の夕食時は一人のお姉ちゃんと
仲良くずっと遊んでいて、わが子なりに
心地よい距離を見つけたようでした。

私は常に喧嘩をなだめるベビーシッターの
ようで疲れ切りましたが…
とりあえずわが子は満足していたよう
なので良かったです。

一年に一回とはいえ、この家族とのやり取りは
もう少し勉強しなければいけないなと
感じたRashashanaでした。

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