日中は私と遊び、夕方に別のお友達と遊ぶという
スケジュールで過ごしていました。
誰かに何かをもらったときには「ありがとう」と言う。
欲しくなくても頂いたものは有り難く受け取る。
頂いたものが美味しくなかったら、まずいと言わずに作ってくれてありがとうと言う。
事などを一緒に確認して、練習していきました。
それぞれこういう状況になったらどうする?と聞いて、
息子が解決策を考える方法で話しました。
美味しくなかった時は息子は「次は違うの作ってね、I love you!」と
言うのが良いと思うとのことでした。
私はとても良いアイディアだなぁと思いました。
言葉と同時に、二人で手作りのものを作ってみました。
粘土や紙で色々作ってみて、手作りのものに対する抵抗をできるだけなくしていきました。
途中わが子のお誕生日があったのですが、
まだ呼びたくないとのことだったので、
来てもらうのは見合わせました。
そんなある日…そろそろ遊べそうかな?と
親御さんからメッセージが!
「8歳になったらごめんねが言える」と頑なだったわが子が、
6歳になったからか"I'm old enough! I'll call him!'とのことで、
すぐにお兄ちゃんに電話すると、
まずゲームの近況を説明してから
"I'm sorry I made you sad" と言えました!
その後すくお兄ちゃんから折り返しがあり、
直接I'm sorry I made you sadときちんと言えました!
お兄ちゃんは謝らなくていいよ~と言いつつ、
二人でとても楽しく遊べました!
これにて一件落着です!!!
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