ボストン観光・食事

2015年2月27日金曜日

アメリカ歯医者さん体験!

先日書いたボストンの歯医者さんの続きです!長くてすみません。

まず、大体どこの歯医者さんに行っても、とっても字が細かくて裏表ある
問診票を書きます!医療用語ばかりで、80%くらい何て書いてあるかわかりません。

なので、自分が今までかかった病気や、気になっている症状、使っている薬の単語を
覚えておいて行くと便利だと思います。

身長や体重ももちろんフィートとポンドなので、事前にどこかに書き留めておくと良いと思います。

また、家庭医にかかっている場合は、お医者さんの名前と病院の住所や連絡先まで
書くところがあるので、事前にわかっておけば便利です。

あとは、ひたすらNoにチェックをつけていけば、問診票はなんとか完成します!
大雑把すぎて参考にならないですね・・・笑

また、セカンドオピニオンを聞きに行く場合は、最初に行った病院からレントゲンのデータを
取り寄せることができました。データを取り寄せるのには大体2.3日はかかるようです。
メールで送ってもらうのが一般的なようなので、メールで受け取ったら、
次の病院にいく前にメールしておくと良いかと思います。

問診票をかき終わったら、いざ治療室へ!
改めて、薬のアレルギーはないかなど聞かれます。

私の場合は、麻酔で気持ち悪くなることがあるので、予め伝えておきました。
麻酔は英語でAnesthesia(アナスティジァ)というそうで、覚えるよう努力をしていましたが、
とっさに出てこず、Stop moving thingで通じました!!!奇跡!!!笑

歯科助士の方が紙の前掛けをつけてくれて、そこまでは日本と一緒だったのですが、
レントゲンを取るための器具が痛い!!!
口に入れる器具が自分の口のサイズよりも明らかに大きくて、入れるだけで痛くて、
しかもそれを噛むように言われて、口の中は傷だらけになりました・・・。

そして、治療ですが、麻酔をかけられ、口の左側はまさにStop movingになります。。。
この麻酔は2時間くらいずっとかかったままなので、その後の予定には注意です。

私は左側の下の歯の治療だったのですが、顔を右横に向けるように言われ、
言われた通りにすると、唾液の吸い込みがうまくいっていないようで、だらだらと垂れ流し状態!
さすがに首に伝わって非常に冷たかったので、左手を挙げて、ティッシュをもらいました。
(汚い話ですみません。。。)

先生は「経過後は(唾液の冷たさで)風邪をひかないかも要チェックだね★」という
ジョークを飛ばして、もじゃさん爆笑してましたが、私はビックリでした笑

歯の扱いは少々力強くて、これは、、、治る前にぬけちゃうのでは?と感じたことも
多々ありましたが、なんとか残ったまま無事終えることができました。

が、唇に器具がひっかかったり、歯の周りの歯茎がとても痛々しいことになりました。。。
ただ、歯はバッチリ直って痛みもなくなったのでものすごく満足です!!!!!

今まで日本の歯医者さんにしか通ったことがなかったので、慣れている方よりもずっと
痛みや違いに敏感になっているのだと思いますが、私にとってはかなり衝撃な体験でした・・・!

ちなみに、私は渡航前に日本で歯科検診を受けてから行ったので、日本に帰るまでは
歯医者さんには行かないつもりだったのですが、今回たくさん虫歯が見つかりました。。。

日本にいたときにはほとんど虫歯はできなかったので、生活の変化なのかストレスなのか
理由はわかりませんが、歯と歯の間にフロスをかけるように勧められました。

あと、日本では歯科検診は1年に1回だと言うとすごく驚かれました。
こちらでは少なくとも半年に1回はクリーニングをするのが普通だそです。

歯医者さんに行くのはとても怖かったですが、もじゃさんのおかげで安心していくことができました!
親切に歯医者さんをご紹介いただいたみなさん、どうもありがとうございました!!!

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