2019年2月2日土曜日

声を荒らげてしまった日

お腹風邪で吐きまくった次の日。

朝スッキリ起きれたものの、私はまだ熱と全身の痛みがあり、わが子もまだ回復途中。

そんなときに、わが子は
「のむのむ、ください」(母乳のこと)
「だっこ、ください」
の繰り返し…

もうかれこれ一週間、頻繁に授乳しているし、そもそもわたしも水分足りてないし…
体中痛くて抱っこどころでないし…

いつもなら、サッと授乳したり、抱っこはできないけどぎゅーね、と言ってあげる余裕もなくて、

気づいたら「抱っこできない!のむのむもできない!」と大きな声で言ってしまいました。

わが子はいつもほとんど泣かないのに大泣きして、私の上に乗ってきます。

私もハッとなってぎゅーとするものの、授乳を拒んでいると、
わが子が「ふー」と言って、自分で落ち着き始めました。

いつも泣き始めたら、
「ドキドキしてるね、ふーってしてみようか」と言っています。

それを見て、私の方が「ふー」できてなかったな…と反省して、
一緒に「ふー」と言って落ち着きました。

きちんと落ち着いてから「のむのむください」と改めて言ってくれたので、
私も気持ちを落ち着けて授乳できました。

その後すぐに寝付いたわが子。
眠かったからかー!と納得もいきました。

大きな声を出してしまってごめんね、という気持ちで一杯になりました。

私のほうが「ふー」の練習が必要のようです。
本当に子どもってすごいなぁ、学ぶことがおおいなぁと思った出来事でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

恐れ入りますがコメントは承認制とさせていただいています。