朝からまた襟付きボタン付きのシャツを着てシュールへ…
わが子はなんと、「従姉妹に敬意を表したい」とのことで、
しばらく一緒に参加して、プログラムや手元の経典を読んだりしていました。
なんという成長!
その後ロビーで昨日のお友達が来るのを待っていましたが、
やはり地元の子はきちんと参加しなければならないみたいで…
後で遊ぼうねと言われてしまってがっくりのわが子。
なんとか遊ぶものを見つけなければ…と思っていると、
「従姉妹にお手紙を書きたい」とのことで、
じゃあ日本語で書こうか!と、机にあった紙とペンで一緒に書くことにしました。
すると、グランミーさんが後ろから飛んできて、
「今日はペンを持ってはいけないのよ!」とのこと!
わが子が書きたい!と思うなんてとても珍しいことなので、
別にいいやないか…と思いましたが、ここはシュール。
格好の書くチャンスを逃した私たちは、しばらくエレベーターで上がったり降りたりして遊びました。
…が恐らく警備の方に見つかって、ビー!と音を鳴らされるように…
シュールのロビーや廊下では、地元の子たちが静かにポケモンカードを交換していて、
なるほど…静かに遊べるアナログゲームを持ってくるべきだったなと大反省…
お祝いのキャンディを投げる時だけちゃっかり参加し、
その後ダディも合流して、シュールの中を探検!
なんとかランチの時間まで持たせることができました…!
そしてランチは大きな広間がいっぱいになるくらいの争奪戦…!
一番最初に入れましたが、子どもたちは列に並ぶという概念がないのか、
とにかく群がっていたので、
わが子は気後れしておりました。
ユダヤ教の子たちは本当に家族や地域ぐるみで強く生きるよう
教育されているので、元々口が立つのは知っていたのですが、
その競争心にも度肝を抜かれました…
なんとかランチにありつき、食べ終わったら早々にホテルへ!
ひと休みしたら夜の部です!