2014年5月27日火曜日

色彩感覚の違い

アメリカに来てとても心地よいのが、誰もが自由に色合いを楽しんでいるということ。

以前編集のお仕事をしていた時、色々なイラストレーターさんやデザイナーさんとお仕事をしていて、
それぞれの方々の好みを知ることがとても楽しかったことのひとつです。

色合い、配置、モチーフ、フォント、写真などなど、色々なこだわりがある中で、
私は色合いにこだわりがあるということがわかってきました。
数字にも色が見えるし、音楽の音にも色が感じられます。
一番うまがあったデザイナーさんも、自分とカラーセンスが似た人でした。

今のおうちの近くでは、1つ1つの家の色合いが違って、道を歩くだけでその家の人柄が
見えてくるようで本当に楽しいです。

そして、ファッションや看板、建物にもこれでもか!という色がちりばめられていて、
見ているだけで楽しくなってきます。



日本にいたときに行った、オービィ横浜の∞というアトラクションは自分の色彩感覚を
委ねられるので、とっても心地よかったことを覚えています。

ボストンも少しずつあったかくなってきて、彼がついに!赤いハーフパンツをはき始めました。
赤か・・・チャラいな。。。と思っていたのですが、街を歩くと毎日2~3人の赤い短パンの男性を
見かけるので、どうやら流行のようです笑

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