先週から、シェアメイトのお母さんがゲストルームに宿泊していて、
ある意味、お母さんと同居してます笑
年がどれだけ離れていようが、名前は呼び捨てで呼ぶし、敬語もないので、友達みたいです。
特にこのお母さん、日本で長く暮らされていたこともあって、日本文化への理解が半端ないです。
ビーツという食べ物がお好きで、勧められたのですが、食べなれていないこともあって、
返事を濁したら、「ああ、あんまり好きじゃないのね」と察してくれます。
この「察する」スキルって本当にすごい!!!
もじゃさんには少しずつ教育をしていて、
「ちょっと寒いね~」と言うと、そっと窓をしめてくれたり、育てれば伸びるものなのだと思います。
ところで私たち、もう結婚式まで1か月切ったのですが、まだ招待状すら送れてないのです。。。
招待状は、アメリカではお馴染みだそうですが、Paperless Postというのを使って作成しています。
言葉通り、紙を使わず、メールでの招待状です。
もうサイトを見るのが嫌になるくらい書き直しているのですが、まだ終わらず・・・涙
ついに同居しているお友達のお母さんに助けを求めました。
英語でも、日本人の心を忘れず、私に気を遣いながら指摘をしてくれるお母さん。
「フォーマルな言い方では●●だけど・・・」
「今●●って書いてるけど、○○もいいかもね!」みたいな言い方をしてくれます。
こんな小さな言い方ひとつで、自分が尊重されている気持ちになるし、
よし!直そう!というポジティブな気分にもなります笑
常々書いている、アメリカ人の言葉をそのまま真に受けると思いのほか傷つく。。。
という注意を払わなくてもいいのがとっても楽で助かりました。
日本でも大変だという結婚式の準備、英語だとさらに辛く感じます。。。
助けてくれるという友達はたくさんいますが、そもそもどこを助けてもらえば良いのかわからない笑
全部日本語で自分で決められたらどんなに楽だろうな~!と思いますが、
他にしょうがないので、頑張ります!!!
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