先日は、ハウスメイトにお誘いをいただき、
突然でしたが「そして、父になる」(リンク先音が出ます。)を観ました!
この映画も、ボストンにお嫁に来るときに飛行機の中で観て号泣した映画ですが、
今回は字幕があるので、一緒に観てぜひ感想を聞いてみたい!と楽しみにしていました。
何度見ても映像がとっても美しくて、言葉がなくて映し出される背景にも
様々な意味が込められていて、海外で評価される理由ってこういうところなのかなと感じました。
観終わったら、いつもの感想大会ですが、自分たちの父親との関わり方を共有したり、
そもそも何が父親なんだろうね、って改めて一緒に考えたり、話は尽きませんでした!
もじゃさんは、お店とお家が一体となっている業態を初めて見て驚いたらしく、
日本人でも、ああいうとこで働けば仕事と家庭無理なく両立できるのに!と喜んでいました笑
あとは、親同士で抱き合ったり、子供を抱きしめたりするシーンがたくさんあって、
日本人なのにハグするの!?とすごい驚いていて、映画だからねーと返しながら、
そうか確かに、映画みたいにみんなもっとすればいいのになぁと思ったりしました笑
話はどんどん深まっていき、ゲストで来てくれたお友達と、
アメリカ文化やら紛争やら宗教やら、もはや映画とは関係ない話題もたくさん!
改めて、こういう深い話ができる人たちっていいなぁーと思いました。
誘ってくれたハウスメイトに感謝です!
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
恐れ入りますがコメントは承認制とさせていただいています。