3歳児の時の抽選 3 years lotteryについては、こちらにまとめてあります。
今回は4歳児(9-3月生まれ)の抽選Junior Kindergartenについて。
英語の詳細はこちらにあります。
今年はなんとビデオツアーとバーチャルツアーがあるそうで、
学校に行かずとも学校の様子が見れたり、
質疑応答ができるようです。
学校は以下の11校の中から第3希望まで出すそうです。
各学校第何希望で何人入れているか等は去年のデータで確認できますが、
大体83-85%の方が第三希望までに入れているそうです。
私の知っている範囲で、各学校の特色を簡単にまとめておきます。
Dr. Martin Luther King, Jr.(CentralとHarvardの間で校舎が新しく、中国語クラスあり、ランキング高め)
Fletcher Maynard Academy(Central駅から近いがあまり良い評判は聞かず)
Graham & Parks(DavisとAlwifeの間にある、ランキング高めのプロジェクトベース)
Haggerty(Alwifeの近く、ランキング高めでアートに力を入れている)
Kennedy-Longfellow(Kendall駅の近くにあり、第三希望までに入れなかった子が行くイメージ)
King Open(KendallとCentralの間でSommerville寄り、ポルトガル語クラスあり、校舎が新しい)
Morse(CentralのBUBridge寄り、プレイグラウンドが新しい、親評価高め)
Peabody(PorterとDavisの間にあり、ランキング&親評価高め、親コミュニティが強い)
Tobin Montessori(Alwifeの近くにあり、唯一のモンテッソーリ。兄弟優先で毎年1人くらいしか入れない、親評価高め)
本当に全く知らない学校もあるので、かなり独断と偏見に寄っていますが、
公園などで聞いた限りだと、こんな感じの評価かなと思っています。
抽選に当たり考慮されるのは、以下の3点だそうです。
1:既に兄弟が通っている
2:家から近い
3:スペイン語・中国語・ポルトガル語クラス希望の場合、その言語が使える
例え第一希望に入れないとしても、自動的に第一希望の
ウェイティングリストには入れるそうなので、
人気はあるがどうしても行きたい学校があれば第一希望に入れておくと
いう手が使えるようです。
私たちの近所でも遠くの学校には通わせていた家族が多く、
皆家から遠くても希望の学校に通わせているようです。
私たちは、わが子が行きたいと言わない限りおそらく行かないと思うのですが、
行きたいと言った時のためにもきちんとリサーチして決めたいなと思っています。
どの学校も校舎が古いのはしょうがないとは思うのですが、
窓が少なく牢獄のように感じてしまうこともあり、
学ぶ環境は大事だな…と思ってしまいます。
家で遊んだり学んだり、毎日違う美術館・博物館等に行ったり、
ホームスクールのコミュニティで他の子どもたちと遊んだり、
好きな時に色々なところに旅行に出かけたり、、、と考えると
今のところはまだこれらの学校に毎日通うメリットがあまり感じられていません。。。
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