流石に私が疲れてきたのでわが子に相談。
「わが子はずっとお家にいるのが好きだとは思うんだけど、
マミィはお外で遊ぶのが好きなんだよね。
だから、時々お外に一緒に来てくれない？」
というような内容をじっくり時間をかけて
お話しました。
なかなかすぐには納得してくれませんでしたが、
私の気持ちはわかってくれたようです。
最近は２日に一回くらい、
一緒にお外に出てくれるようになりました。
晩ごはんを注文して、それを取りに行くという
名目で夕方にお散歩しています。
ピザやお寿司、餃子やインドカレーなど、
歩いていける距離にたくさんのレストランがあるので、
本当に助かっています。
この日は雪の中スクーターに挑戦。
道行く人に"Nice balance!" "you are so sweet!"など声をかけられました。
この日は、妊娠前からお世話になっているDumpling houseへ。
息子が生まれてからも毎週のように行っていたので、
顔を覚えてくれていて、わざわざ旧正月のお祝いを
準備してくださいました。
息子も「またあのお店に遊びに行こうね！」と
上機嫌。
そしてお家に帰ると、大人でもお腹いっぱいになる、
ほうれん草の餃子をまさかの完食でした！
何もなくても「外に出たい！」とはならないわが子。
大雨や大雪など「今日は一日お家だね…」と言うと
飛び上がって喜ぶわが子。
そんなわが子が、一緒に暮らす私の気持ちも汲み取ってくれて、
自分の気持ちを調整できるようになってきていて
本当に頼もしいです。
お互いが一人の人間として尊重し合える親子になれたら
良いなと思っているので、これからも私の要望は伝えつつ、
わが子の要望にも答えつつ、お互いが気持ち良く
共同生活を送れるようになると良いなと思います。
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