1、検疫による飛行機内チェック
何をチェックするかの説明がない
このために10分程度待たされる
説明の英語が悪く、日本語がわからない人には理解不能
2、検査場までの長距離歩行
長旅でクタクタのまま、手荷物を持ったまま1キロ近く歩かせられる
飛行機の中でキットを渡してもらって、
降りるときに集めたら効率が良いのになと思いました…
3、検査キット渡し
パスポートのチェックとバーコードの発行、
検査キットの受け渡し
受付机が一つしかない!これでは長蛇の列は必至。待つ列にはソーシャルディスタンスの概念なし…前後の人と近くて不安が募ります…
かさばるテストキットとパスポートを持って一階下へ
4、唾液検査
ブースが狭く、家族3人では到底入り切らない
ブースの間隔もなく、唾液検査にマスクを外すのが憚られる距離
誘導係の人が焦ったのか体を触って誘導してくる…
唾液検査誰もやったことないので手間がかかる
唾液を集める漏斗が不安定すぎる
子供には唾液検査は到底無理…
咽頭検査への切り替えをお願いしても、その対応に時間がかかる
咽頭検査のやり方が雑で、痛すぎて息子大泣き
その後のプロセスをずっと抱っこでする羽目に…
検査方法を変えてほしいです…
5、mysos確認
mysosのQRコードを出してくださいの声掛けが、今なのか待っている間なのか不明
Mysosの画面とパスポートの目視確認、必要性を感じない…
MysosのQRコードスキャンとパスポート確認。2回目…何のためなのか…??
紙の健康カードの受け取り、何のために?
Mysosの情報をから健康カードに転記
健康カードから読み取った情報をパソコンに手入力(机が2つだけ、換気されてなさそうな部屋でした…)
何のためにするのか、なぜ全てデータ上でできないのか、
明らかにしてほしかったです…
6、検査結果待ち
パスポートを渡して、席番号をもらう(一人のみ対応
待合室の席は間隔2mあるかないかで、換気してあるのか謎…
謎のスペースがあるので、席は離せるだけ離せば良いのに…
正直あそこで待っている間に感染するリスクが高すぎるなと思いました。
7、検査結果呼び出し
小さい番号から呼ぶなどの工夫がない、
視覚での提示もない。
陰性だったと知らされないで、紙だけもらう…
恐らく陰性だったのだろうと
こちらが判断して次に進みました…
8、入国審査
紙の記入(これが必要ならさっき待ってる間にさせて…!)
入国審査自体はいつも通りスムーズ!
9、荷物受け取り
混雑するポイントに意味不明な人が立ち尽くしていて、
邪魔でしょうがなかったです…
飛行機が到着してからゲートを出るまでは
約2時間かかりました。
私たちが到着した際は、空港が混雑していなかったので、
ファストトラックかそうでないかは
あまり関係なさそうでした…
すごく緊張しましたが、非効率なことが多すぎて…
導線デザインの方とか入っているのかな…?
英語表記も間違っているものがあったり、
大丈夫かな…?と不安になりました。。
が、とにもかくにも無事に入国!!!
本当にホッとしました!
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