自然というものに殆ど興味のないわが子…
それでも彼の興味を広げたい、
そして私たち親も楽しみたい、ということで事前に相談して、
わが子の行きたいシークレットラグーン、
私の行きたい間欠泉、
ダディの行きたい滝、
という風に分けて皆が行きたいところに行こうね、と話していました。
当日はお天気も良く、まずは通り道の火山口に寄ってみましたが、
興味なく…風がとても強いのにジャケットも着ないということで、数秒の滞在となりました…
その後わが子の行きたかったシークレットラグーンに着くと、ここでも「行きたくない」とのこと…
わざわざ運転してきたし、見たらきっと気に入ると思ったので、ここでは強めに。
「じゃあマミィとダディが入ってくるから見ててね」と言って行ってみると、やっぱり入りたいとのことで、
ジュースを飲みながら温泉の中でゆったりしました。
その後、車の充電も兼ねて間欠泉へ!
これは思ったより楽しんでくれて、間欠泉の噴射に合わせてポーズをとったりしていましたが、
すぐに帰るとのことで、ダディと車で待っていてもらって私が少し散策しました。
その後最後の目的地滝へ!と思っていましたが、 途中でお腹空いた…とのこと…!
何もない場所がずっと続いていたので、こんなところで食べるところはないのでは…?と
思っていましたが、偶然にも牧場レストランを発見!
牛を見ながらハンバーガーを食べるという、ダディにとっては苦行のような
レストランでしたが、わが子はお腹が満たされたようで安心しました。
もうここで時間切れとなり、あとは夜道の中急いでお家に帰りました。
昨日の反省を活かし、私が家を出る前に「今日は皆ハッピーで過ごそうね」と
話していたのですが、ダディから
「あの言い方はちょっと強制的すぎるかも。
もっと、楽しいことや嬉しいことを見つけようという言い方の方が良かったのでは」と
ダメ出しをくらいました。
私は具体的な対策は今の息子には無理かなーと思って、
一番できそうなハッピーでいるということを伝えたのですが、
ダディにとっては気持ちを他人に決められるとうのは重いとのこと。
きっとわが子もダディと同じ感覚だと思うので、
言い方気をつけないとなーと思いました。
そんなこんなでゴールデンサークルも無事まわることができました!
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