2014年7月10日木曜日

国際化とテクノロジー

そういえば月曜のスタディーサークルのことを書くのを忘れていました!

今回は連休明けということもあって、もじゃさんと私と、もうひとりの3人だけ!

このもう一人の人がとってーーーーーーーーもいい人で、グローバリゼーションが
専門の大学の先生で、夏の間だけボストンでも教えているそうです。

3人だね・・・どうする??と言っていたら、先生から、

「アイスクリーム食べに行こう!」というお誘いが♪♪

ケンブリッジにはおいしいアイスクリーム屋さんToscaniniがあるので、
そこかなぁ~??と思っていたのですが、

向かったのは、pepper sky'sでした!!!
いつも満席でとってもにぎわっているタイ料理屋さんなのですが、
この夕食時でめちゃくちゃ忙しいときに、私たちが頼んだのは、

揚げアイス、マンゴーライス、ジンジャーアイスでした笑


餅好きのもじゃさんは、もちもちして甘いご飯とマンゴーに大喜び♡

揚げアイスも皮がサクサクで、想像以上においしかったです!!!

今週の授業のテーマは何?と聞くと、

国際化とテクノロジーだそうで、まさに興味ある分野!!!と思って話を聞いていましたが、
よくまわりで議論になっている

「テクノロジーが進めば他言語習得は無用か!?」ということについて聞いてみました。

もじゃさんの意見は、

今のテクノロジーの範疇ではその人の性格まで表せる翻訳・通訳システムはないから、
言語習得している人の方が人間性がわかって良い。

先生も同じような意見で、でも、言語による性格の違いってあるよね、ということで、
同じことを日本語で話してみて。と言われて、戸惑いながらも喋ると、

背筋がぴしっとのびてる!
声が小さく、おとなしくなってる!!!

と驚く2人・・・笑

確かに英語で話すときは、年齢の上下もないために、タメ語でビシッと自分の意見を言うので、
日本語で話すときよりも断然自信をもって話している!ということに気づきました。

日本語で話すときには、自分より年が上だと必ず敬語を使うので、おとなしく感じられるようです。

その他にも、アメリカ目線で見た日本などのお話も聞けてものすごく勉強になりました。
ボストンエリアには学生だけでなく、こんな先生たちと議論できるので、頭が活性化します!

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