2016年12月25日日曜日

病院ツアー!

久々の超音波の後は、そのまま病院ツアー!
の予定だったのですが・・・お義母さんとハーバード周りをお散歩していたら、
久々にやってきました、ものすごいお腹の痛み!!!

病院に着く直前だったので良かったのですが、もう少し早かったらもらしてました笑
1か月に1回くらい、いきなりお腹がゆるくなる時があります。。。

まずはみんなで大部屋に集まって、リフレッシュメント!
「話を始める前に・・・妊婦さん、お腹すくと思うから食べて―!!!」
ということで、フルーツなどなどいただきました。

そして、いよいよお話がスタート!といってもスライドなどが用意してあるわけではなく、
先生が2人、何が起こるか順を追って説明してくださいました。

ケンブリッジならでは!と思ったのは、通訳が必要な妊婦さんが多かったこと!
スペイン語、ポルトガル語、フランス語、中国語の通訳さんが待機されていて、
逐一通訳をしてあげていました。

通訳が必要のない妊婦さんでも、旦那さんがペルシャ語やヒンドゥー語で
奥さんに通訳してあげていて、とても多国籍な会となりました。

私はありがたいことに、先生のお話しくださる英語は問題なく聞き取れ、
時々分からない単語をお義母さんやもじゃさんに聞いたりでなんとかなりました。

赤ちゃんを取り上げてくださる可能性のある先生は合計7人!
そのうち、検診で既に3人の先生、そしてこのツアーでもう1人の先生にお会いできました。

まず、陣痛が5分間隔になったら、病院ではなく、検診で行っている
クリニックの方に電話をするそうです。

着いたらナースによる問診と血液検査があるそうです。
そこから出産ルームに移動しますが、出産ルームはバスタブ付き!
早目に入れたら、お風呂に浸かりたいなー!ってそんな余裕があるのでしょうか。。。

2人まで滞在できるそうなので、もじゃさんとお義母さんに来てもらおうと思います。
でも、お義母さんも出産に立ち会うのか・・・!?そこは要相談です。

その後プライベートルームに移動し、赤ちゃんは基本的には同じ部屋にいるそうです。
基本的に必要なものは支給されるそうなので、持ってくるものは以下の通り。
・授乳クッション
・赤ちゃんの服(帰る時用のみ)
・カーシート
・スナック
・授乳ブラ
・充電器
・パソコン(必要があれば)

食事は「母親には」支給されるそうですが、母親が何人分でも頼めるらしいです笑
大体ハンバーガー・ピザ・チキン・ベジタリアンの4つから選ぶらしいです。。。
(噂によるとおいしくないらしい)

その後、実際の分娩室と滞在する部屋を見せていただいたのですが、
なんとそのツアーが始まる時にまた腹痛が・・・涙
再びトイレに籠り、私は途中から参加させてもらいましたが、
最後にもう一度、先生が私たちのために説明してくださって、すごく助かりました!

支給される赤ちゃん服、おむつ、パジャマもわざわざ見せてくださいました。
分娩室も滞在ルームもどちらも個室で居心地が良さそうで、とても安心しました。

ここで赤ちゃんを産むんだなー!というイメージを持つことができて良かったです!
事前に決めておかなきゃいけないのは、割礼とドューラをどうするか。

無痛にするかどうかは直前まで悩めるそうなので、基本無痛と思っておいて、
痛み方をみて決めようかなと思っています。

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