フィアンセビザ～書類作り～

フィアンセビザの書類作りで一番モメたのは、
都道府県・市区町村をどう扱ってどう表示するか。

私はたまたま

●●郡●●町●●123→●●区●●123→●●市●●123と引っ越してきたため、

群も区も市もCityなのか！？「町」がなくてもtownなのか？！と大混乱。。。

そんな細かいこと聞かれても知らないし・・・
今は書類作成で手いっぱいなのになんでそんなことまで気になっちゃうの～
と思いつつ調べましたが、結局「統一されてない」という結論に。。。

勝手に私ルールで、郡も市の仲間にして、町がついてなくてもtown扱いにしました！

フォーマットがアメリカ基準なので、携帯電話の番号も全部入らず、
とりあえず別紙参照にして乗り切りました。

そして、書類送付から１０日で、すぐにきました！NOA１！
番号がもらえて、USCISのページから自分たちのざっくりとしたステータスがチェックできます。

他の方々のブログを拝見する限り、
ここからがきっと長い道のりなのでしょう・・・気長にがんばります！！

（追記）
※このあと、Ｋ１→ＧＣのプロセスで、このＮＯＡ１のお知らせが必要になりました。
アメリカ国民の方に、絶対になくさないようにお願いしておいた方がいいと思います。

＊＊＊ビザ取得プロセス＊＊＊
2013/10/1～10/15：書類準備
2013/10/15：書類提出
2013/10/19：申請金引き落とし
2013/10/25：NOA１
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フィアンセビザ～書類送付まで～

フィアンセビザ取得の記録も少しずつ残していこうと思います。

もちろん参考にしていただけると嬉しいですが、
私もまだ取れていないので、あくまでも一例としてお読みください。

先に国際結婚をした友人から、国際結婚は相当めんどくさいからすすめない！！
とは聞いていたのですが、確かに仕事がある中での書類準備はものすごく大変でした。

私たちは、取得したい時期のちょうど６か月前から準備を始めることになりました。

元々わけあって就業ビザを申請しようとしており、その時からお願いしているアメリカの
弁護士さんにお願いすることにしました。

なので、実際に私たちが準備したのは以下のものたち。

●G-325A
●I-129F
●写真（５ｃｍ×５ｃｍ）
※後々健康診断で３ｃｍ×４ｃｍのものが必要と書いてあったので、一緒に作ってもらいました。
※写真は耳に髪がかからないように注意！
●彼に会いに行ったときのチケットのスキャン
●パスポートの写真ページとアメリカ入国時の印のあるページのスキャン
●戸籍抄本
●戸籍抄本の英訳
●英訳者のサイン
●付き合っている証拠（facebookのメッセージのやりとりや写真など）

（追記）
※このあと、「９０日以内に結婚します」という書類が必要となり、追加で送っています。

その他のカバーレターなど必要なものは弁護士さんがご用意くださった様子。

ほとんど準備し終わったあとで、英訳については公証がなければならないと言われましたが、
どこの情報にものっていなかったため、私たちは公証なしでいきました。

そんなこともあり、現在弁護士さんへの不安が少しずつ募っております。。。
もしも弁護士さんに頼まれる際には、日本や日本語がわかる方をおすすめします。
それか自分でやった方が早いかもしれません。

また、私から彼へ郵送でやりとりすることは一度もなく、すべてデータですませました。
戸籍抄本とかもスキャンで送りました。
彼から弁護士さんには写真など一部郵送物があったようです。

取得プロセスの中ではときどきぶつかることも・・・

＊＊＊ビザ取得プロセス＊＊＊
2013/10/1～10/15：書類準備
2013/10/15：書類提出
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maco

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メールで勘違い

日本に帰ってからはいつも通り、年度末まではばたばたお仕事。

そんなとき、４月にふと彼を思い出し、Facebookでメッセージを送りました。
その時に送ったメッセージ、なんとありえない英語を送っていたようです。

私は、まったく何の気なしに、こんな風に送ったつもりでした。

先日はお会いできて嬉しかったです！
私はあなたのお仕事にものすごく興味があります。

しかし、実際私が送ったメールは・・・

I'm so glad to meet you!
I'm interested in YOU!!!


本当にまったく気がなく送ってしまい、その間違いにもさっぱり気が付かず・・・。

そして彼は、

なんと！この子は１度しか会ってないのにもうぼくのことが好きなのか！？

と勘違いしつつも、平静を装いながら、返信をくれました。
それからしばらくお互いの仕事のことや自分の生き方について
長文のメッセージをやりとりしました。

そんな中で気づかされたことが本当にたくさん！！！
今までの自分の考え方とは全く違う考え方がそこにはありました。

maco

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出会い

彼と出会ったのは、２０１２年の冬。

ボストンで開催された、とある国際会議の懇親会で知り合いました。
私はスタディーツアーで参加していて、会議自体はちんぷんかんぷん。
でも通訳さんやメンバーの方々に助けられて、少しだけ内容がわかるというかんじでした。

懇親会で同じツアーのメンバーから、共通の仕事をしているということで、彼を紹介され意気投合。

私の最初の印象は、「なんてなよっとした人なんだろう！」でした。
アメリカでも草食男子って流行っているのかなあ、と思っていました。

あとから聞くと、彼の最初の印象は「なんて英語がうまくないんだろう！」だったそうです。

私は大量の難しい英語の会議の後で、あまりに英語がわからなかったので凹んでおり、
気軽に話せるこの懇親会ではやっとリラックスしてペラペラ話していたつもりでしたが、
勝手な妄想だったようです。

付き合うことになるのはそのずっと後・・・

maco


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はじめに

このブログに足をお運びいただき、ありがとうございます！

私がブログを始めたきっかけは、アメリカ人の彼とのフィアンセビザの申請を始めたこと。
現在たくさんの方々のブログを参考にさせていただき、本当に助けられています。

ただ、フィアンセビザは情報がころころ変わるので、最新の情報にはなかなかたどりつけません。
なので、これから申請される方のお役に少しでもたてばいいなと思い、現段階での方法を
記録していけたらと思っています。

また、私たちはお互いの文化の違いを理解し合ってやっとここまでたどりつけたので、
ここでは、彼（もじゃさん）とのやりとりの中で学んだことを綴っていけたらと思っています。
日記のように、ゆっくりのんびり書いていけるといいなと思っています。

コメントやメッセージなどお気軽にどうぞ！

※写真や記事の転載はご遠慮いただくようお願い申し上げます。

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