あけましておめでとうございます。
いよいよ2014年がスタートです。
今年は私にとって、とても大きな変化の年になりそうです。
楽しみ半分、不安半分ですが、2人で協力して乗り切りたいと思います!
ご存知な方も多いかもしれませんが、アメリカではお正月よりもクリスマスあたりの休日が大事。
彼はキリスト教徒ではないのですが、12月末は実家に帰って、家族と過ごします。
でも、元旦は自分の家に帰って、友達とわいわい過ごすようです。
一方私は、クリスマスイブもクリスマスも、もちろんがっつり残業。
お正月休みに実家に帰って、ゆっくり家族と過ごします。
同じ名前の行事でも扱いが違ったり、お互いの国にない行事があったり、
まだまだなじみませんが、どの行事のときに日本にいて、どの行事のときにアメリカにいるのかは
これからずっと話し合いながら決めていくことになるかなと思います。
お盆と年末年始は日本にかえってきたいな、とのんびり思っていますが・・・どうなることやら。
この年末に渡航時期について家族と相談し、GW明けの渡航となりそうです。
それまでにきちんとビザが取れるのか・・・NOA2まで60日以内と言われてはいるものの、
これまでのような頻繁な動きがないと不安になったりもします。
実家に帰っている間はいつもと生活時間が変わったり、決まった時間に連絡がとりづらいため、
お互いにフラストレーションがたまっていたのか、久しぶりにネガティブ思考になってしまいました。
「もしビザがとれなかったら・・・私はしばらく日本で働こうかな」と言ったところ、
「もう今の長時間労働はやめてほしい」と言われ、
「でも、どれくらいお金や時間がかかるかわからないし・・・」
と、どうしようもならないことを言ってしまいました。
「取れなかったときのことを考えるのはやめよう、今はとれることを信じて頑張ろう」
と彼に言われて気持ちがぐっと前向きになりました。
私も彼も、基本的には楽観的なのですが、ふとしたことで不安になったりするところが
とてもお互いに似ています。
だからこそ、どちらかが不安になったときは、「ちょっと待って」と一声かけて、
一緒に落ち着き、お互いを安心させ合うことが習慣となりました。
元は楽観的だから、一旦落ち着いたら元の自分たちに戻れる、お互い気持ちが不安定になっても
元の仲良しに戻れる、というのは今までに何度も何度も言い合いをしたたまものです笑
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