トイレトレーニング＆ことば

ベビーシッターをさせてもらっている、友だちの赤ちゃんも１歳９か月！
最近トイレトレーニングを始めました。

最初は、おむつを替えるタイミングでおまるに乗せてみましたが、いまいちだったので、
いつもどのタイミングでうんちをしているかを観察して、
ちょうどご飯を食べ終わってしばらくした頃だったので、その頃乗せる方式に変えてみたら、
先日無事におまるでできました！！！

あまりに嬉しくて写真撮ってしまいましたー！！！笑

うんちは英語でPoop、おしっこは英語でPeeといいますが、

（もじゃさんと付き合うまで知らなかった！日本の学校では習わないので！）

この子はどちらでもPoopというのでまだどっちが出るのかわかりません。

それにしても、どちらも赤ちゃんに発音しやすい単語・・・！

最近は本当にたくさんコミュニケーションができるようになって、

パンケーキ、ストロベリー、ウォーター、チーズ、バナ（バナナ）、ジュス（ジュース）

モス（ペルシャ語でヨーグルト）などが言えるようになりました。

私が「おいしー！」というと、一緒に「おいしー！」と言ってくれるのがものすごくかわいい！！！

その他、パーク、ウォーク（歩く）、シューズ、トラック、カー、バスなど乗り物は完璧。

no, yes, OKはもちろん、more, again, all done, funnyと言えるようにもなりました。

本を読んでいる時には、One, Two, Threeも言えるし、モンキー、エレファント、チキンなど、

音が明確に分かれば、自分でオウム返しできる単語も増えました。

どれもこの３か月程度で言えるようになったものばかりです。

英語の方が反応がいいので、ついつい英語で話しかけてしまうので、

ぐっとこらえて日本語で話しかける練習をしてみようと思っています。

教えているつもりはなくても、自然とうつってしまったのは、「おいしょ！」・・・笑

最近はお腹も重くなって、抱っこするのも大変なので、かなりの頻度で言ってしまっています。。。

そんなお友達からいただいた生ビーツで、紫のハロウィンスープ！！！

ビーツは最初に下茹でしてから皮をむいて、それから他の具材と一緒に煮ます。

基本ベジタリアン生活なので、お肉・お魚が足りてないかも？と感じることはありますが、
お豆腐やお豆などでプロテインをできるだけ補給しています。
でもきっと、もう少し食べないとなー！！！

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１９週：トイレ事件！

１９週は仕事の山場！

１週間に３回もプレゼンをしなければならないという忙しい週でした。
こんなに重なったのは初めて！

そのうち、１つは日本向けに真夜中にプレゼンをしなければならず、
赤ちゃんごめんよ・・・と思いながら夜中から朝方にかけて起きることとなりました。

その次の日、ニューベリーポートに帰省する予定だったのですが、
MGHからNorth stationに歩いている途中に、いきなりの腹痛が！！！

なんだこれは！？と思いつつ、そろりそろりと歩いて駅に着くと、
残念ながら、どうがんばってももれそうな感じになりました。（汚い話ですみません。）

ところがトイレは長蛇の列（North Stationあるある）
ま、いっか電車についてるから！と思って乗り込むと、なんと故障中！！！（アメリカあるある）

でも、ごめんけどもらせない！と思って、故障中のトイレ（すでに９分目ほどたまっている）に
出させていただきました。（これにて９．５分目）
あんなに満杯のトイレ見たの人生で初めて！笑

その電車のトイレに行く途中に、「トイレどこ？」と車掌さんに聞くと、
「あっちだけど、故障中だよ！」とちょっとイラッとしぎみに言われ、
それをも凌駕するようなすごい怖い顔で「That's fine.」と言って通り抜けるのが精いっぱいでした。

たまりにたまったトイレは、ものすごく臭かった。。。

妊娠中には、こんなにいきなりお腹が痛くなることがあるんですねー！！！

色々原因を考えてみましたが、
①歯医者さんでの麻酔が体に合わなかった？
②ジンジャーを食べ過ぎた？
③真夜中まで起きてて、赤ちゃんがすごい蹴っていたので、おなかゆるくなった？

などなど、思い当たることばかり笑

対処法は、
・そもそもこんなになるまで便をためない。
・長時間の移動をする時には、前後にトイレに行く時間をたっぷりとって移動する。
・痛くなったらカイロがはれるように常に準備する。
などかな、と思っています。

もうあんな怖い（＋汚い＆臭い）思いはしたくない！！！笑

ちなみに、故障中のトイレに出したおかげで、無事ニューベリーポートへの１時間はしのげました；）

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久々の親戚集まり！

先日は４度目のSukkotのお呼ばれに行ってきました！

毎年呼んでいただきとても嬉しいのですが、ホストさんたちは厳格なユダヤ教なので、
いつも手土産も持っていかずに、申し訳ないです・・・（下手に食べ物を持ち込めないため）

でも今回伺ってみて、素敵なお花を発見！そうか、お花という手があったか！
来年はお花を持っていこうと思います！

４度目ともなると、親戚のみなさんにも顔を覚えていただき、
お子さんたちもぐっとフレンドリーに！！！みんなお手伝いもきちんとできるとても良い子たち！

いつもながら、到着して少しだけお手伝いして、大体１時間後に始まるのですが、
お腹のわが子はお腹を空かしており、「早く食べてアピール」が始まります。
とってもわかりやすい子で助かりますが、こうなると本当にお腹が空いてたまりません。

サラダを作るお手伝いをしながらこっそりつまみ食いをしてしのぎ、
できるだけ早く開始となるよう心掛けました笑

このお手伝いの仕方も絶妙に難しく、、、経験上厳格なユダヤ系のご家庭は、
自分で全部されたがる傾向にあります。（他の人に触ってほしくないのかな・・・？）

なので、ホストが見てない隙を狙って、かなりのスピードで仕上げていくという裏技が必要です笑

ついに１時間後、やっとSukkotが始まりました！
前菜のお魚は、まるで日本のかまぼこ・・・！こんなに懐かしい味が食べられるとは！感動でした。
お腹のわが子もおいしいおいしいとぽこぽこ動いて喜んでいました。

最後に親戚にお別れの挨拶をした時に、妊娠をお伝え。
いっぱい食べたからお腹目立つなー！と自分では勝手に思っていましたが全く気付かれず笑

親戚には１人に伝えるとすごい勢いで広まるので、このSukkotが安定期はいった後で
本当に良かったです。

ユダヤ系の家族については、いつ集まるかというのは家族によって違うと思いますが、
秋の新年やSukkotなどイベント盛りだくさんになる前に安定期を迎えるパターンか、
４月のPesachまでに安定期を迎えるパターンが最高だと思います。

１２月のHanukah近辺になってしまうと、その直前の秋のイベントを
ひた隠しにして乗り切るのは難しそう・・・
（ユダヤ系以外の方には全く役に立たない情報・・・）

とにもかくにも、みなさんとっても喜んでくださり、嬉しい限りです。
来年のSukkotにはわが子も連れてお邪魔できるといいなと思います！

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観光アテンド！

１０月はお蔭さまで、日本人の方３組！からご依頼をいただき、観光アテンドをしてきました。
大体みなさんのご希望がケンブリッジ側なので、家から近くてとっても助かります。

そして今回初めてハーバードの自然史博物館におじゃましてきました！

「グラスのお花があるよ」と言われて、てっきり草の方のグラスかと思いきや、
ガラスで作った精巧なお花たちが飾られていました！！！

この細かさ！！！どれも素晴らしく作り込んであります！

「お花の標本がない、それなら作っちゃおう！」という熱意のある先生方が作られたそうで、
その生徒想いのストーリーに、とても心打たれました。

私は動物嫌いなので、ほとんどの展示室が恐怖でいっぱいでしたが、
珍しい化石やレプリカばかりで意外と楽しめました。

こちらは昔の恐竜の化石！まるっこくてかわいいー！

展示との距離がかなり近いので、動物好きな方は大興奮だと思いますが、
結構リアルだったりグロイ展示もあったりするので、お気をつけて・・・！！！

それにしても、自然科学系の単語は全く分からず、ガイドとしては大失格でした・・・
もっと語彙力を増やさなければ！と反省した一日でした。。。

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Kaji Aso Studio

先日は、ボストンにあるKaji Aso Studioがオープンハウスをされていたので、
もじゃさんと一緒にお邪魔してきました！

とっても素敵な空間で、特にお庭がキレイでした！

大好きな手水鉢もある！

鯉も泳いでいました！

書道のデモンストレーションもありましたが、お部屋が満杯になるくらい大盛況でした。

ボストンには日本の文化がお好きな方が多いのでしょうか、
とっても素敵な日本紹介イベントでした。

もじゃさんと、いつかうちの庭も、こんな日本庭園風にしたいね！！！
と密かな野望を語り合いました。でも日差しが強いから難しいかな・・・。。。

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１８週：久しぶりの超音波で性別判明！！！

１８週は、待ちに待った毎月の検診の日です！

超音波をしてくれる先生と、検診をしてくれるお医者さんが違うので、
検診の前に超音波をしておいて、先生がそのデータを見てコメントをくれるという流れです。

久しぶりの超音波は、予約していたのに３０分も待たされた挙句、
あまり慣れてない方だったようで、ものすごい痛くて！！！
その後、２日ぐらい皮膚の痛みが取れませんでした・・・涙

それでも、元気に動いてくれるわが子はかわいくて！
もう体全体が１つの画像には入らず、顔と、足の写真をもらってきました。
顔だけやけに多い・・・完全に超音波される方の好みで選ばれてます！

そして、わかるかも？と言われていた性別ですが・・・
結構しつこく何度も「性別聞きたいんだよね？」と確認された後に、
「はい！当ててみて！」とお股の部分をアップにしてくれたのですが、
もう、なんというか明らかに男の子でした！！！笑

実はこれまで、男の子と予想していたのは、私の母親と妹のみ。
それ以外の十何人からは、「絶対女の子！！！」と予想されて、
なんとなくその気になってしまっていたので、少しだけ驚きました。

でも、もじゃさんは「みんなの予想なんて、全く根拠がない！」
と言って全然気にしてなかったので、「ふーん」くらいの反応。
本当にどっちでも良かったのねー！！！逆に反応薄くてビックリ！笑

超音波の後の検診では、全然問題ないね！！！すごいキレイな赤ちゃん！！！
と褒めていただき、心配していた卵巣も、今回は問題なかったと言っていただけました。
あーこれですごい安心！

インフルエンザの予防接種が受けられるとのことだったので、
妊婦さん用の少なめのものを打ってもらいました。

この頃から、ウォーキングでたくさん歩くと、むこうずねが筋肉痛になりました。
胎動は基本的には相変わらず左下です。

しばらく食べられなかった朝食のパンケーキが食べられるようになり、洋食生活に戻りました。
納豆よりもグレープフルーツが食べたくなり、買い置きしておくようになりました！

こんなにコロコロと食の好みが変わるんですねー！

そして今まで本当に食べ物のこと興味がなかったのですが、
気が付いたら結構食べ物のことを考えている・・・！不思議なものです。。。

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紅葉まっさかり！

ボストンはただいま紅葉まっさかりです！！！

どこもかしこも綺麗に色づいています。

結構色々なところにある黄色の木！落ち葉がとっても細かいので、
落ちた後の道が真っ黄色になります。

緑の葉も残りつつ、色々な色が重なり合うのがとっても美しいです！

個人的にはハーバードの隠れ小庭がどこも綺麗です。
またレンガの校舎にぴったりで、どの小道に入り込んでも美しい紅葉にめぐり合えます。

ここにきてやっと雨が降ってくれたので、芝生が青々としていて、その上の落ち葉が
きれいなコントラストで癒されます。

でも雨が降ると早く散ってしまって残念です。。。

紅葉まっさかりでしたが、終わるのも早い！！！
あっという間に秋が通り過ぎる気分で寂しいです。。。

いよいよボストンに冬がやってきます！！！今年はどんな冬になるかなー！？

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１７週：歯の治療スタート！

実は、今まで横になって寝ると、お腹の中身が動いて辛くなり、
仰向けでしか寝られなかったのですが、１７週に入り、横向きで寝られるようになりました！

胎動はいつもお腹の左下をぽこぽこやられています。これはもしや、逆子・・・！？

最近は、横になってお腹に手を当てていると、丸い大きなものに２つにぐいーっと押されます。
頭とおしりか？と勝手に思っていますが、その２つはいつも横並びなので、足なのかな？？

いずれにしても自己主張の激しい赤ちゃんです。
なでなでしているとひゅるひゅるとひっこみます笑

まるで「よし、今日もお母さんはいるな」と確認されているような感じです。

食べ物はやっと何でも食べられるようになってきましたが、やっぱりピザ（特にやわらかいの）と、
メキシカンのやわらかいブリートの皮はどうしても食べられず、
いつもの外食レパートリーが限られてしまいます。
必然的に家で食べることが少しだけ増えました。

安定期に入ったら歯医者に行く！！！と思っていたので、
予約を取って久しぶりに歯医者に行ってきました！

今回見てくれる学生さんもとっても良い人で、前回の人よりも断然効率的！！！
先生のチェックを待っている間にスケジュールを取ってくれたりと、とても気が利きます。
これはきっと良い歯医者さんになるに違いない！

トリートメントプランを作ってもらうと、
なんとか2nd trimester中に全ての治療を終わらせられそうで、安心しました。
２年目となると英語での歯医者も全く問題なくでき、ストレスフリーです。

ちなみに、私は色々調べて、レントゲンも歯の麻酔も普段通りにお願いすることにしました。
もちろんレントゲンの時には防護カバーみたいなのをつけて受けます。

この週は日本からの来客を案内することが多かったのですが、
妊娠していることは、誰にも一切気づいてもらえず・・・
気づいてもらえないのでわざわざ報告もせず・・・笑

まだまだ、お腹が大きくなっていると感じるのは自分だけのようです。

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１６週：ついに安定期！！！

ついに！日本でいう安定期に入りましたー！わーい！！！

同じ時期に何人かの芸能人も安定期報告をしていて、出産時期がかぶりそうです。。。
名前とかかぶったらどうしよう・・・という要らぬ心配をしてしまいます笑

１５週までは、マタニティ服なんていらない！と思ってましたが、
なんと１６週に入り、ジーンズのチャックが既にきつくなりました。。。

マタニティ服の応急処置として、ヘアゴムを穴に通してボタンにかけるのをやってみましたが、
それで上から腹巻をすると、キツイ・・・！

これはもはやジーンズ諦めなければならないのか！？！？
ということで、既にウエストがぴったりの服の着納めを始めました・・・涙

この１６週、食べ過ぎるとちょっと気持ち悪くなったりします。。。
お医者さんに相談すると、一度にいっぱい食べるのではなく、
こまめに食べるようにと言われました。

相変わらずの和食中心の生活ですが、少しだけ余裕が出てきた気がします。

と思いきや、友人宅で出された料理があまり口に合わず、
やんわり断ったりと少しだけ気を使いました。。。
おいしくない訳じゃないし、きっと普段だったら食べられるんだけどね、ごめんね！
と心の中で謝りました。。。

そして、安定期に入ったので、もじゃさんのお友達にも報告することに！

おともだちの家に遊びに行って、初めてのことなので、タイミングがいまいちわからず、
最後帰る前になって「実はね・・・」と話し始めると、
「そういうことは最初に言って！！！ドア開けて、最初にGuess what！子供出来たよー！」
でしょ！！！と超ダメ出しを受けました。。。笑

そっか、アメリカ人の友達にはそういうノリで報告すればよいのか！！！

そしてこの頃から日本の友達に少しずつ報告することにしました。
が、性別もわかってなかったので、報告している私も微妙ー。。。

安定期に入ってから報告なのか、性別がわかってから報告なのか、
産まれてから報告なのか、わざわざ報告されても微妙なのか・・・
仲の良い友達とは離れているだけに、報告の仕方が難しいなぁと思いました。

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１５週：アピール上手の赤ちゃん

妊娠１５週、安定期まであと１歩！

安定期に入ったら、仲の良い友達には伝えよう！
（そしてたくさんアドバイスをもらおう！）と思っていたので、
この週が一番長かったような気がします。。。

この週から一気にお腹が大きくなってきました！
今持っている服はまだぎりぎり入るくらいです。
マタニティ服、いるのかな・・・！？しばらくはまだなんとかなりそう！

１４週目からできるようになった、３日に１度くらいのウォーキングですが、
１時間くらい歩いていると少しお腹が張るようになり、手で支えたくなります。

そして、長時間まっすぐ座って仕事するのがきつくなってきたので、
後ろに寄りかかりながら仕事ができる椅子に変更しました。
なんとこの椅子は、計ったかのような素晴らしいタイミングで叔父さんがくださいました！

１４週目から始まった（おそらく）胎動ですが、最初はうにゅーっとした動きしかなかったですが、
１５週目からはぽこぽことした動きも感じられるようになりました。

日本のウェブサイトを調べると、経産婦の方でも胎動を感じるのは
１６週目と書いてあるので、怪しいものですが、横になってお腹に手を当てると大体動くので、
勝手に胎動と信じることにしました笑

うちの赤ちゃんは自分が元気だよ！とアピールするのが上手だねーともじゃさんと話しています。

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１５週目：お尻がいたい！！！

妊娠１４週目の終わり頃から、左のお尻がとても痛いです。。。

色々調べてみると、骨盤が開くことによる痛みのようで、妊娠初期から出産後まである方も色々。。

寝て起きたり、急に動いたりするととても痛むので、またもやゆっくり起き上がったり

寝がえりをうったりしています。。。

寝ている時でも体制を変えるだけで痛むので辛い。。。

お医者さんの友達にストレッチやマタニティヨガが良いと教えてもらったので、

色々調べてストレッチをしてみましたが、一向によくなりません。

仕事もちょうど忙しい時期なので、困った時のお義母さんを召喚！笑
家の近くのマタニティヨガクラスを調べてもらいました！

たまたま近くに来る予定があった時に、一緒に見学してみましたが、
どこも１回最低１５ドルはかかるし、結構人気でいっぱいのよう。。。

どうしようかなーと思っていたら、どこかの病院には、ヨガ教室があるということを聞きつけ、
それなら私の病院にもあるのでは！？と思い調べてみると、ありました！！！

しかも１回５ドル！そして、診断書があれば１回１ドル！？お得すぎるー！
すぐにお医者さんにメッセージして、診断書を出してもらうことにしました；）

そしてそして、初回のヨガはFree！
お義母さんがしっかり先生に確認してくださって、
マタニティもOKとのことだったので、一緒に行ってきました！

笑顔が素敵なとってもチャーミングな先生で、意外とあっという間でしたが、
とても良い気分転換になりました！

しばらく仕事が忙しく行けませんでしたが、最近は毎週通えています。
ヨガの後は、お腹の赤ちゃんもリラックスしているような気がします。

というか、ヨガの次の日は、妊娠してないのでは！？というくらい
お腹がスッキリして、正直赤ちゃんがいることを忘れるほどです。

ちなみに、お尻の痛みは１回目のヨガの後治りました！！！
今更ながら・・・ヨガってすごいー！笑

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ベビー用品バザー！

先日、お義母さんに誘っていただいて、ニューベリーポートの隣町であった
ベビー用品のバザーに行ってきました！

８時開始で７時４５分くらいに到着したら、入口には既に長い列が！！！
前後のママさんたちとお話したら、
「いいものってすぐなくなるから、７時くらいから並んでる人もいる」とのこと！
地元のバザーだからといって、侮ってました。。。笑

入ってみると、広い体育館みたいなところに、ベビー用品がぎっしり！！！

こちらはおもちゃや授乳グッズ、アルバムやだっこ紐など！

そしてこちらが服！！！
冬物、肌着、男女、月齢でしっかり分かれていて、とてもテンションあがりました！！！笑

ベビーカーもいくつかあったり（使い込まれた感はあります笑）

ベビー用ベッドも数種類ありました！（でもこんなの、うちは狭すぎて置けない・・・涙）

まだ性別がわかる前だったので、どちらになっても使えるような肌着（未使用品）と、
セーター、あったかいカバーオール（長袖長ズボン）、おくるみ、靴下をゲットしました！

ベビーシッターを始めた頃、頭からかぶせるのが相当めんどくさい＆怖かったので、
全て前開きのものだけにしました。

肌着は、前開きとなると、ボタンが肌に触れてしまうものばかりで、
やはり日本で買って送ってもらうか・・・と思っていたら、１つだけ前が２枚重ねになる
着物のような形のものを発見！とても嬉しかったですー！

本当はもこもこしたダウンみたいなのを探していたのですが、良いのが見つからず・・・残念！
帽子やバウンサーも探していたのですが、見つからず。。。

お義母さんも最初はテンションあがって色々みていましたが、
しばらくして、「性別がわからないと選べないわ・・・」と言って脱落。。。笑

私は諦めきれず、男の子セクションには結構ニュートラルなものがあったので、
そこから選びましたが、とっても綺麗な状態のものがたくさんあって、大満足です！

こうしたバザーは、毎年春と秋に開催されているそうです。
また次回も楽しみー！！！

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１４週目：初めての胎動！？

妊娠１４週目は前半とっても順調で、毎日ご飯・お味噌汁・納豆・お漬物・トマトを食べていました。
脳貧血から完全復活し、とても元気になり、きちんと１日３食しっかり食べ、
３日１回のペースで１－２時間程度のお散歩ができるようになりました！

お仕事も落ち着いてきて、週に１日はオフィスに行き、
それ以外は家で仕事するという最高なスケジュールでした。

ただ、土曜にゲームのイベントが１日あり、それに出たところ、とても疲れてしまったようで、

ランチを食べ終わったところですごい眠気が・・・！！！

３０分だけ少し仮眠をとると復活しました。

一応上着など持っていったのですが、それでも会場は寒くて、もう少し防寒すべきでした。。。

そして、アメリカでは、妊娠初期から自転車に乗ってOKなのですが、

（本当かわからなかったので、何度もお医者さんに確認しました。。。）

ご近所さんが前から歩いてきたので、手を振っていたら、こけました！！！

自転車でこけるとか・・・高校生ぶり・・・！？笑

足首から血が出てとてもビックリしましたが、それ以外は特に問題がなかったです。

でも、いつまで自転車に乗ってもいいものか、、、謎は深まるばかりです。。。

ある晩、寝る前に恒例の「今日はどうだった？」という質問をもじゃさんとしている時、

またもやお腹がうにゅーっと動きました。

結構何度も動くので、これは！！！と思い、

もじゃさんにも触ってもらって、「今動いたでしょ！？」どう！？！？と聞くと、

「何かがうごいたね！！！」と興奮！！！

もしかしたら、また便かもしれないのですが、それでもいい！笑

私のお腹の中の出来事を共有できるなんて素晴らしいことだなーと思いました。

そんなこんなで１４週目もあっという間に終わりました！

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１３週目：一番辛かった週

妊娠１２週目の終わりに、First trimester screeningという遺伝子検査を受けた夜、
夜遅くまで働き過ぎたのか脳貧血になってしまいました。

次の日の予定は直前にもかかわらず、ほとんどキャンセルさせてもらいましたが、
ベビーシッターはさすがに当日キャンセルできず、うちに子どもを連れてきてもらって、
ベッドルームでしばらく遊んだ後、一緒に３時間くらい寝ました。

いつもは全然！全く！寝てくれない子（今までの最長２時間）なのに、
この日だけは察してくれたのか、ぐっすり眠ってくれました。不思議―！

その次の日は１日中横になって回復を待つことができましたが、
次の次の日は１日中セミナー！途中途中で抜けさせてもらいながらなんとか乗り切りました。

毎日頭が痛く、疲れやすく、寝ても寝ても疲れがとれないかんじで仕事も若干滞りました。。。
こんな状態では、仕事と育児の両立は正直難しい・・・と一抹の不安を覚えました。

この週は、土日の予定も減らせるだけ減らして、なんとか１３週目は終わりを迎えました。

つわりがほとんどなかったために、今まで仕事ができないことがストレスになるようなことは
全くありませんでしたが、ここにきて妊娠による体調の変化が仕事に影響することを経験し、
今後の妊娠・育児生活に不安が出始めることに。。。

友達に話すと、「今だけ今だけ！安定期入るとめっちゃ元気になるよ！」と言われましたが、
そんな兆候は全くない・・・！！！

とにかく疲れるし、眠いしで、友達と会ったりセミナーに行くことにも躊躇する程です。

前職の職場では、出産ギリギリまでの勤務をされていた方がたくさんいたのですが、
一体どうやって体調と仕事をマネジメントされていたのか・・・！？
自分がその状況になってみて初めてものすごく大変なことだったのだなと思います。

せっかくアメリカでは2nd trimester（妊娠中期）になったのに、
不安すぎて、誰にも妊娠を報告することができません。。。

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１２週目：脳貧血・・・！？

先日のFirst trimester screeningにて、「卵巣に水がたまって腫れている」と
言われてしまいました。

４年前、日本で卵巣の手術をしていたので、正直「またか・・・私の卵巣」と思いましたが、
２度目なので意外と落ち着いて受け止めることができたように思っていました。

が！！！

その日の夜、１１時頃まで仕事がノってしまい、気付くと目の焦点が合わない。。。

「おっと、これはよくない」と思いとりあえず寝る準備をして横になるも、
寝ていても目のあたりが気持ち悪い。。。

その後動悸が激しくなり、息がしづらい、、、しまいには吐き気までもよおしてきました。
つわりで全くはかなかったのに！これでついに吐くか！？と思いながら、
もじゃさんにボウルを持ってきてもらいましたが、なんとか耐えていました。

すると今度はお腹が非常に痛くなってきて、トイレに行ってお腹の中のものが全部出すと、
少し落ち着きました。

その後、３時間くらいは寝れたのですが、その後激しい頭痛が始まり、
（いつもの頭痛とは違い、血が足りてない時に起こる感じの頭痛。）
朝になっても一向に収まりません。

立つとふらっとするので、ゆっくり立って、ゆっくり歩いて、とにかくお腹がすいていたので、
できるだけ食べて、飲んで、そして寝て、を繰り返してやっと通常営業に戻りました。

今までに２回脳貧血になったことはあったのですが、アメリカでなったのは初めて！

すごく心配で怖くなりましたが、夜に強いもじゃさんがずっと一緒に起きてくれたので、
とても安心することができました。

朝になって友達が、妊娠中も飲める痛み止めをくれて、それを飲むとだんだん良くなってきました。
ただその次の日も残っていたので、次の日まで薬を飲んで、３日後にはすっかり回復しました。

妊婦さんって、本当に大変なんですね！！！

本当に救急車を呼ぶか？いや、救急車はものすごい高いらしいからタクシーか・・・と
覚悟した夜でした。。。

その後、お医者さんで、こんなことがあってね、鉄分とか取るべき？などと相談しましたが、
「うん、よくあることだからね。いっぱい食べて、いっぱい水分とって！」とだけ言われました・・・
あんな死にかけの状態がよくあることなんて・・・！！！

この先どうなることやらと思った夜でした。。。

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１２週目：First trimester screening

先日は、First trimester screening（妊娠初期スクリーニング）というのを受けてきました。
日本でいう遺伝子スクリーニングですが、こちらは妊娠１２週目までに受けるものです。
私たちは保険でカバーされるので、迷わず受けることにしました。

私たちの病院では検査をしていないということで、提携しているBeth Israel病院で受けてきました。
最初の連絡はナースがしてくれ、その後自分でも電話して個人情報を登録し、
再度ナースが予約を取ってくれました。助かる！

当日病院に着いて待合室で待っていると、なんと！日本語の通訳さんが登場！
あらー偶然！と他人事のように思っていたら、なんとナースが手配してくださっていたようです！
もちろん通訳も無料です。ナース気が利く！そしてとても心強い！

まずは超音波検査からです。

とても熟練されている方で、いつもこしょばしくてしょうがないのですが、
今回は全くこしょばしくなかったです！！！
超音波の機械を当てた瞬間、手が開いているわが子が！！！
まるで、ハーイ！と手を振ってくれているようでした笑

前回見たときよりも明らかに大きく、手や足の細かいところまでできていて、
心なしかもじゃさんに似て背が高くやせ形で、手も足も長いように思いました。
最初の頃の赤ちゃんはきっとみんなそんな感じですよねー！

首の後ろの皮膚の厚みを見る検査だったのですが、なかなか首がまっすぐにならず、
「咳をしてみて」と言われ咳をしてみましたが、私に似てマイペースなようで、
全く動かず、右手を伸ばして伸びみたいなのをしていました。。。自由すぎる笑

らちがあかないということで、一旦お医者さんは退室し、その間起き上がってと言われ、
起き上がってストレッチなどしてみました笑

再度挑戦すると、無事首がまっすぐになっていて、測ってもらえました。

その後は血液検査です。手が冷たかったので（冷房ガンガンなので当たり前・・・）
お湯で温めてから始めることになりました。

小さな針を右の人差し指に指してもらい、血を絞り出します。
３．４個の小さな円の中に血を落として、あっという間に終了でした。

血液検査の後、Beth Israelのお医者さんから、エコーは問題なし。
血液検査は１週間後に結果出るから待ってね。と言われたのですが、
ここで、「卵巣が腫れてるっぽいので、お医者さんと話してみてね」と言われました・・・！！！
かなりショック・・・！！！これがその晩の大事件に。。。

ちなみに、最初に来てくださった通訳の方、本当に心強かったのですが、
残念ながら今回は分からない単語はほぼありませんでした。。。

そのため、英語で話されて、それに答えてしまう私・・・
その後日本語で話されて、それにも反応しなければいけないので（根は律儀）
若干めんどくさい。。。

今後もつけたければ通訳さんは毎回検診の時や、分娩の日にも来てくださるそうですが、
どうしようかな・・・と迷っています。
ボストンで、日本語ができない先生で出産されたみなさんどうされたんだろうー？？

ーーー

そして１週間後に結果が出ますよーと言われていたものの、なかなか来ず・・・

まず、お医者さんにメールすると、バケーション中で、代わりの人から返信が。
「まだ結果でてないから、Beth Israelに聞いてみて」とのこと。

Beth Israelに電話すると、「それはお医者さんから聞いて」と言われ、
たらいまわしにさせられそうだったので、
「いやいや、お医者さんから、Beth Israelで聞いてと言われたんだけど。」と伝えると、
結果を病院にFAXしてくれるとのこと。（送ってなかった様子）

この２年間で、電話での強気な交渉術を身に着けた成果！！！笑

お医者さん（代理）に、FAXくるらしいから、わかったら即教えてほしいとメール。をするが、
金曜だったので時間切れー・・・涙
不安な週末を過ごしました。。。

結局月曜の診察の時に、口頭で結果を聞きました。
口頭だけだと不安なので、結果をコピーさせてもらいました。

お蔭さまで無事、どの染色体も問題がないとのことでした；）

日本では、このスクリーニングはまだ一般的になっていないということですが、
私たちはスクリーニングがあったお蔭で、一旦立ち止まって色々話し合いました。

そしてそもそもアメリカは超音波検査がないので、、、（大体全３回程度。。。）
スクリーニングの超音波をすることで、赤ちゃんの様子がこまめに確認できるので、
（現時点ですでに３回済）やっぱりやってよかったなぁと思います。

３５歳以上の方は、高齢出産に位置付けられ、性別までわかる、
もっと詳細のスクリーニングも選択肢としてあるそうです。

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おもいやりの交換

先日、歯医者さんの帰りに、あまりにおなかがすいたので一人で寄り道してばんごはん。

家で待っているもじゃさんに申し訳ないなと思って、
Japonaiseでパンを買って帰ることにしました！

 人からいただくことはあっても、初めて入るJaponaise！
おいしそうなケーキやサンドウィッチ、おにぎりまでありました！感動ー！！！

あんこクリームパンを２人分、買って帰りました。

おうちに帰って、お土産だよーと言って見せると、、、

もじゃさんがびっくりして、「おみやげ、冷蔵庫の中にあるよ」と！

なんと、もじゃさんも同じように、Flourでレモンメレンゲを買ってきてくれていました！

相手を思いやると、相手も思いやってくれるものだなぁーと感じた出来事でした。
結婚してからテレパシーみたいなのがますます強くなっているような気がします笑

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保険会社に電話！

加入している保険のサイトを調べていると、「妊娠したらご連絡ください。」との記述が！

連絡しなきゃいけないのね！と思い慌てて連絡してみると、
「大丈夫ですか？体調悪くないですか？」との優しい呼びかけに始まり、
「後でナースから連絡します。」とのことで、この回答で保険の点数とか変わってくるのかな・・・と
戦々恐々としていたのですが、ナースさんは１か月に１度無料で相談に乗ってくれるそうです。

なんというシステム！
優しい英語で色々な質問をしてくださって、不安なことないかなど聞いてくださいました。
声がなんだか優しいし、とても経験豊富でいらっしゃるのが伝わってきて、
安心してお話できました。英語での電話はできるだけしたくないのですが、
このナースさんの英語はほとんど聞き取れたので、通訳もあるそうですが、
まどろっこしいので、今後も英語にさせていただくことにしました。

私が住んでいるケンブリッジにはたくさんの無料の子育てコミュニティがあること、
出産しようとしている病院には、充実した母親教室があること、
その他この保険に入っていることで受けられるメリットなど、あらゆることを教えていただきました。

私は幸いにも優しいもじゃさんがいて、お義母さんも協力的ですが、
中にはもちろんパートナーすらいない妊婦さんもいるし、幸せな妊娠でない場合もあります。

そういった方をケアするためにも、このナースさんのお仕事があるようです。
素敵な仕事だなーと思ってついつい逆インタビューしちゃいました。

これからは質問をためておいて、お医者さんとナースさんに聞いてみよう！と思います。

日本でもこんなシステムがあれば、顔を突き合わせて聞きにくいことも、
きっと心置きなく聞けるだろうになと思います。

ものすごくたくさん調べて、こんな素敵な保険を選んでくれたもじゃさんに感謝です！！！

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お義母さんのメルマガ

妊娠をものすごく喜んでくれている、もじゃさんのお母さん。

早速図書館でマタニティ本を借りてこられたらしく、
毎日のようにお義母さんメルマガが届きます笑

最近はもじゃさんにメールを送っても忙しくてスルーだからか、やたらと私にメールが。。。
私も３通に１通くらいはスルーしているのですが、
もじゃさんは１０通に１通くらいしか返信してないようです笑

でもめげずにたくさんメールを送ってくださるお義母さんはかわいい！


「魚を食べた方がいいらしい！もじゃさんが食べなくても、サーモンとか食べてみたら？」
（私の返信）「食べてます。」（鮭フレークだけど・・・笑）

「助産師にするかお医者さんにするか決めた？」
（私の返信）「リサーチ中です」

「歯医者は行ったの？クリーニングは６か月に１回してもらうのよ！」
（私の返信）「シェアオフィス勤務が終わったら行きます」

「カルシウム、繊維、鉄分はそれぞれ●ミリグラム取るべきらしい」
（私の返信）スルー（測れないし取れないし）

「宇多田ヒカルっていう歌手のことがニュースになってたわよ！」
（私の返信）スルー（今はそれどころでない）

「においで気分が悪くなったのはどう？」
（私の返信）「まだ路上喫煙のにおいはキツイ」

「ブラジルに２００万人も日本からの移民がいるらしいわね！知ってた！？！？」
（私の返信）スルー（知ってる、ごめん）

「〇〇さんと叔父さんに伝えました」
（私の返信）「えっ！？遺伝子検査終わるまでは誰にも言わないでほしいって言ったよね！？」
（お義母さんの返信）「おっと、ごめんね」
（私の返信）「・・・」（謝り方軽いー！怒）


妊娠初期で勝手に親戚や友達に言いふらされるのはかなり困り、
何度か咎めましたが、まぁそれも文化の違い・・・。。。
嬉しいことは早く家族や親しい人には共有するもの、もしだめでも、一緒に悲しめばいいじゃない。
という考え方なのだと思います。

私は仲のいい友達にも、安定期までは極力言わずに我慢をしていたのに・・・笑

友達に、「出産の時に日本の家族は手伝いに来てくれるの？」と散々聞かれますが、
私の場合はもじゃさんのお義母さんがこんなにも協力的なので、
「来ないけど、こっちに家族が２倍いるようなもんだから、全然大丈夫！」と
いつもジョークを言っています。

もじゃさんのお義母さんは長い間プレスクールの先生だったので、とっても心強いです。
色々聞いて、もじゃさんみたいな子に育てたい！・・・の割にはメールスルーしすぎか笑

お義母さんとこんなに腹を割って正直に話せる関係になれたのは、
いつも間に入ってくれるもじゃさんのお陰です。

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妊娠初期（6週目ー12週目）

アメリカでは、妊娠時期を３つの期間に分けて呼ぶようです。

妊娠初期はFirst trimesterといって、一般的には12週頃まで、
妊娠中期はSecond trimesterといって、一般的には13-27週頃まで、
妊娠後期はThird trimesterといって、28週以降です。

まずはFirst trimesterのまとめをしておきたいと思います。

他の妊婦さんには申し訳ないくらい、つわりがほとんどなく楽な妊婦でした。
たまたま妊娠発覚と同時にシェアオフィスまで通勤して働くスタイルになったり、
急な出張が入ったりと、お腹の赤ちゃんにはかなり無理をさせてしまったように思います。

この妊娠初期の大きな変化を一緒に受け止めてくれた赤ちゃんには本当に感謝です！！！


【妊娠５週から６週】
妊娠が発覚し、そこから１週間は生理痛のような腹痛が続きました。
生理がくるんだなーと勝手に思っていましたが、基礎体温がずっと高くなりました。

また、思い込みかもしれませんが若干気持ちが悪く、トマト、セロリ、キュウリのピクルスを
作り置きしておいて、朝ごはんを作りながら食べるということをしていました。
ピクルスは、すし酢とブラウンシュガーを入れたものに漬けました。

毎朝食べていたパンケーキがあまりおいしいと思えず、
私だけ玄米ご飯と梅干お茶漬けを食べていました。
こまめにお腹がすくので、その度にフルーツやヨーグルトを食べていました。


【７週目】
妊娠７週間を境に、吐き気がだいぶおさまり、なんでも食べれる気分になりました。
とても元気で体も軽く、気づいたら生理痛のような腹痛も止まっていました。

便が動くときにお腹の中で動きづらいように感じたり、便が少しづつしか出なかったりしましたが、
それ以外はほとんど問題なく過ごしました。

一日中座って仕事をしていると、夕方少し気持ち悪くなることもありましたが、
そんな時は早めに切り上げて帰ったり、土日にほとんど起き上がらず、たくさん休んだりしました。

オフィスの冷房が劇的に寒いので、体を冷やしてはいけないと思い、
一目を気にせずユニクロの全身ダウンを持ち込んで着ていました。


【８週目】
妊娠８週目には、匂いに敏感になりはじめました。
と同時に急な出張が決まり、バスで片道５時間の長旅だったのでとっても不安でしたが、
おにぎりや梅干しなど色々な食べ物を持ち込んで乗り切りました。

ビールを飲んだ後のもじゃさんのにおいが気持ち悪かったり（めったに飲まないから？）
道を歩いている時に匂ってきたタバコのにおいにおえっとなったり、
ピザのにおいがダメになったりしました。

できるだけお米、日本食が食べたい！！！と思うようになり、それをお義母さんにも伝えると、
小豆と梅干ペーストのお弁当を作ってくださったのですが、全く受け付けず・・・申し訳ない。
できるだけ日本で食べていたような食べ物が食べたくなりました。
（マーボー豆腐、寿司（生魚以外）、お味噌汁など）


【９週目】
妊娠９週目は、ずいぶんと楽になってきました。
空腹のときにタバコのにおいにぶつかってしまうと、戻しそうになりますが、吐きはしません。

ここまで吐き気はあるものの一度も吐いていません！！！
とにかく日本食が食べたく、パンやピザは受け付けません。
お米も、いつも食べていた玄米よりも白米が食べたくなってきたので、変更しました。

ほぼ毎日トマトのマリネ、たくあん、きゅうりの漬物、納豆、白米を食べてました。

シェアオフィスでの１日セミナーのようなイベントがある時はいつも絶対ピザがメキシカン。
どちらも受け付けなかったので、おにぎりを作って持っていっていました。


【１０週目】
妊娠１０週目になると、お腹の中がしっかりしてきたような気がします。
９週目までは、横になって寝ると辛くなって、あおむけでしか眠れませんでしたが、
お腹の中身が動かなくなってきたので、横向きでも寝れるようになりました。
ただ、便が動く時には少しお腹がゴロゴロ痛いのと、ご飯を食べても消化に時間がかかりました。


【１１週目】
妊娠１１週目になって、匂いが気にならなくなりました！
電車に乗っても大丈夫！駅の変なにおいでも気持ち悪くならない！！！

一気に元気になった気がします！ご飯は相変わらず米が食べたくて、パンは苦手ですが、
それでも何でも食べられます！大きな変化！
１回だけ、お腹がうにゅーっ動いた気がしましたが、おそらく便でしょう。。。笑


【１２週目】
妊娠１２週目になると本当に余裕で、何でも食べられます！
ただ、１２週目で２度も下痢になり、とてもびっくりしました。
出すものは出しているはずなのに、お腹が痛くてつらい・・・！！！
妊婦さんでよくあるという、便秘には一度もなりませんでした。


実は私は、１３週目が実は一番大変でした。。。その様子はまた次回まとめます！

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１０週目の超音波！

６週目に超音波をしてから、次は妊娠中期に入った１３週以降と言われていたので、
ちょっとがっかりしていたら、初回の検診前回の検診の音の超音波で心拍が聞こえなかったので、
急きょ超音波をすることになり、１０週目でも赤ちゃんが見れることになりました。

でも、最悪の事態についても一晩でかなり調べて、心の準備をしていきました。
今回ももじゃさんが一緒に来てくれました。忙しいのにわざわざ本当にありがたいです。

病院に着き、ひとたび超音波を始めると、とっても大きくなった赤ちゃんが見えました！

６週目の時は、なんか丸？みたいなのしか見えなかったのに、
今回は赤ちゃんのお部屋にぴったりくらいの大きさで、頭と体ははっきりわかるし、
へその緒らしきものや手みたいなものまで見えました。

元気だったんだー！！！と思うとなんだか体の緊張がとけました。

よーく見ていると、赤ちゃんがジャンプ！とってもかわいくふわっと浮いて、こてっと落ちました。
もじゃさんと「ジャンプができるってところが見せたかったんだねー！」と大笑い

心臓も良く見えて、心拍を図ってもらうと１５０あり、全く問題ないとのことでした。
良かったー！！！！！これでしばらくちょっと安心。

卵巣がいつも心配なので、前回もやったスターウォーズのライトセイバーみたいなので
内側からの超音波もしてもらいました。

最後に超音波で撮った写真をいただいて、とても嬉しい気持ちで
病院を後にすることができました。

１３週まで赤ちゃんは見えないと思っていたので、とても元気そうな姿が見れて安心しました。
それにしても、もう１０週で動いたりできるもんなんですね！感動しました！！！涙

超音波のスペシャリストと検診の先生は別なのですが、
その日のうちに、担当の先生から「超音波バッチリだったね！安心してねー！！！」という
メッセージがきて、とても優しい先生にめぐり合えてよかったなぁと安心しました。

こちらの病院では、先生とメッセージをやり取りできるダッシュボードがあり、
電話でなく文字で情報がやり取りできるのでとっても便利です。

次回の検診は１か月後です！

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お医者さんの初診察！

その後、プライマリードクターでありOB-GYN（産婦人科医）の先生に会ってきました！

お友達に紹介してもらった先生ですが、噂通りとっても朗らかな先生でした。
私たちのデータをきちんと読んできてくださったようで、
同じような説明をする必要もなく、とても効率的に話が進みました。

TB（結核）検査については、GC申請時に受けた健康診断書を持っていき、
無事受けずに終わりました。

もじゃさんは普通分娩と無痛分娩、帝王切開のメリットデメリットを聞いていました。

お医者さんは、アメリカ人には珍しく、普通分娩で２人のお子さんを産んだそうです。
私は無痛分娩にする気満々でしたが、元々麻酔に弱いため、
ここにきて普通分娩もありかなと思い始めてきました。。。

ちなみに産院であるCambridge Hospitalは、マサチューセッツで最も帝王切開率が低い病院です。

その後、５週目で超音波をやった時、心拍があまり高くなかったそうで、
（週数が早いと正確な心拍がとれないことはよくあることだそうです。）
”音の”超音波をやってみよう！ということになりました。

「でも聞こえないこともあるから！その時は本当の超音波してきてね！
聞こえなくても落ち込まないこと！」と言われて、お医者さんと約束の握手！

すぐにお腹にジェルを塗って、音のみの超音波をしてもらいました。
シュンシュンという私の心拍は良く聞こえるのですが、残念ながら赤ちゃんのは聞こえず・・・
お医者さんと約束の握手はしたものの、少し落ち込んでしまいました。。。

その後、血液検査と尿検査です。
６本くらいの試験管が用意され、血液を取ったのですが、
朝に予定があり、朝ごはんをほとんど食べていなかったので、血液が出ず・・・
ものすごい量の水を飲まされました。

針を刺すのはすごく上手だったのですが、どうしても血が出なくて、
結局右２回、左１回刺されて、もじゃさんに「ドラッグをやっている人の腕だね・・・」と言われました笑

血液検査は、以前一度倒れたことがあるので、横になっての血液検査でしたが、
血液検査の人が２人、ナース１人に見守られて、すごく仰々しいものになってしまいました。。。
次回はモリモリ食べて臨みます！

次の日に超音波の診察を取り付け（自分で超音波のできる産院に連絡して予約しました。）
この日は終了！

しばらく不安な日々が続きます。。。

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病院・産院選び！

アメリカでは、通常診てもらっている家庭医（プライマリードクター）と、産婦人科（OB-GYN）と、
出産を行う時のお医者さん（もしくは助産婦さん）をそれぞれ選ばなければなりません。

私の家庭医さんは婦人科が専門ではあるのですが、OB-GYNではなかったので、
私はOB-GYNと出産を両方行ってくれる人を探していました。

日本人の友人たちは皆大体Beth Israelという、日本人の先生がいらっしゃるところに
行かれるそうで、誰に聞いてもとても評判が良いです。
ただ、うちからだと通うのにバスや車でも３０分以上かかるので、諦めていました。

うちの近くで出産された方々の評判を聞くと、大体の方が
Massachusetts General HospitalかMt Auburnで産んでいらっしゃるのですが、
どちらも電車とバスで約２０分はかかります。
こちらのふたつもとても評判がいいのですが、赤ちゃんが産まれるのが真冬と思うと、
公共交通手段に頼るのはとても不安に思っていました。

最後の手段として考えていた、Cambridge Hospitalは歩いて２０分。
ここなら、分院が歩いて１０分のところにあるので、無理なく通えそうです。

ところが、いくら探しても日本人の方がここで産んだという情報にたどり着けない・・・涙
色んな方に伺って、何人かの方に良かったというコメントをいただくことができました。

そこで、友人に家庭医であり、OB-GYNであり、出産も担当しているお医者さんを
紹介してもらい、そこに通うことに決めました。

９週目に入ったところで、早速１回目の検診に行ってきましたが、
事前説明のみだったため、まずはナースとの面談でした。

色々な注意事項を聞いて、たくさんの質問に答えてもらって、さて結核の抗体検査をしよう。
となった時、「あれ？私結核の抗体あるんじゃないんだっけ？」と気づき、
即座にその場で調べると、日本人はBCGを受けているから基本的に陽性になる。
という記事を見ました。

「私、絶対陽性になるらしいので、抗体あるという証明書持って来たら検査をパスできますか？」
と聞くと、「もちろん」ということだったので、以前K1ビザ申請の時に提出した、抗体証明書を
持っていくことになりました。

今回ももちろん、問診費用は無料でした。
ナースは自身が出産経験もあり、しかもCambridge Hospitalの出産部門にいたこともあるそうで、
ものすごく詳しく教えてくださり安心しました。

もじゃさんも私も質問が次から次へと思いつくので、かなり迷惑だったと思いますが、
嫌な顔ひとつせず、とても真摯に答えてくださったので安心できました。

次の週はいよいよお医者さんとの面談です！

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妊娠発覚！

先日の記事を読んで、お祝いのメッセージをたくさんいただきました！
こんなつたないブログを読んでくださっていてとっても嬉しいです。本当にありがとうございます！

ーーー

てくてく歩いて病院に着くと、時間外でしたが超音波（Ultra sound）の担当の
おばちゃんが見てくださりました。
全部尿を出して、ガウンに着替えてと言われ、言う通りにして準備。

以前にも超音波はやったことがあったので、なんとなく雰囲気は分かっていましたが、
久々なのでドキドキ。。。

あったかいジェルを塗り、その上から機械をものすごく強い力で押し付けられました。
私はこしょばしがり屋なのですが、全くこしょばしくないくらいの強い力でした。

おばちゃんは、「ガスめっちゃたまってるねー！！！」と言いながら見てくださり、
無事、赤ちゃんがいることが見えました！なんか白い物体と、
白い輪っかみたいなのが見えて、ピクピク動いているように見えました。

妊娠６週と２日だよ、と言われてビックリ！そんなに細かい日にちまで分かるもんなんですね！
きちんと赤ちゃんがお部屋に入っているということを確認して、じわりと感動しました。

その後、体の中に超音波を入れて調べる内診もしました。
おばちゃんは「ほんとにガスめっちゃたまってるわー」（何回目！？）と言いながら、
心拍をキャッチしてくれました。

「普通こんなに小さいと心拍取れないんだけどねー」と言いながら、片手でパソコン、
片手で内診用の超音波の機械を操作し、脇で私の足を抑えるおばちゃんはとても頼もしくて、
心底「うちの会社で雇いたい・・・」と思ったほどでした。
おばちゃんのおかげで、かなり早い週数でしたが、無事心音を測ることができました！

もじゃさんは「今でどれくらいのサイズなんですか？」と聞いたり興味津々でした。

アメリカでは産婦人科のことをOB-GYNと言うそうなのですが、
私が覚えきれず、スターウォーズのオビワン・カノビみたいだね、と言うと、
「確かにライトセーバー（内診用の超音波の機械）持ってたね！」と悪ノリ・・・笑
それぐらい頼もしいおばちゃんでした。

出産する病院は友達が赤ちゃんを産んだ病院で！と思っていましたが、
この超音波のおばちゃんのお陰で、一番近所のこちらの病院でもいいかな・・・と思い始めました。

ちなみに、私たちの入っている保険では、妊娠発覚後の検診や出産にかかる費用は
基本的に無料だそうです。
以前もじゃさんがものすごーく調べて、保険を選んでくれたおかげです。ありがたい！

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妊娠かも？

妊娠までの経緯から、書いていきたいと思います。

日本に帰る度に、時差の関係か生理が不順になるので、お医者さんに診てもらいましたが、
特に不具合は見つからず、妊娠を望むなら、Prenatal tabletsを取るように言われました。
そして、お酒、カフェイン、生もの禁止！！！
でも、生理がきてから１０日間は何でも好きなように食べて良いと言われました。

基礎体温はつけているものの、全く安定せず、ガタガタ。。。
でもその後すぐ無事大きな生理があり、結構辛かったのですが、
それ以来、茶色いおりものはあるものの、ちゃんとした生理が来なくなり・・・

しばらく体温がずっと高温になり、毎日暑いからな？と思っていたのですが、
胸の痛みがずっとあり、生理痛のようなものが続き、でも生理が来なかったので、
一体どういうことだろうかと思い、検査をしてみることにしました。

検査薬を買いに行ったら、ドラッグストアのおじさんに「Good Luck!」と言われました。
私はいいんだけど、それ望まない妊娠の人だったらどうするの！？とびっくり笑

おじさんのお声がけあって、次の日朝いちで検査をしてみると陽性が出ました。

以前友達にもらった検査薬で検査をしてみると、写真のように「測定しました」のラインが薄くて、
もじゃさんが半信半疑だったので、

デジタルデバイスが好きなもじゃさんのために、きちんと言葉でデジタル表示されるもので
検査しなおしました。これにはもじゃさんも納得！！！笑

その後すぐにかかりつけの家庭医の先生（お友達）にメッセージをして、検査の予約を取りました。

でもお友達は人気なようで、２か月先まで予約が取れない！！！汗
生理痛のような痛みも続くし、茶色いおりものも出るし、
できるだけすぐに診てもらいたかったので、別の方にお願いすることになりました。
一人で行く気満々でしたが、もじゃさんも時間の都合が付いたので、一緒に行くことに！

行ってみて、改めて尿検査をしてもらうと、ここでも陽性でした。

ただ、問診で、「痛み（romping）があるのね」「茶色いおりもの（blooding）があるのね」と言われ、
「うん、どちらも大したことはない頻度・量なんだけど、こんなに痛いもんなんですね、、、」と言うと、
しばらく出ていった後、「やっぱり今日超音波（ultra sound）してみよう」ということになり、
分院から移動して、本館まで行くことになりました。

本館までは歩いて３０分弱。もじゃさんとてくてく歩いていきました。
不安と楽しみが混ざり混ざりあった３０分でした・・・

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＼赤ちゃんができました！／

どのタイミングから書こうか迷いに迷いましたが・・・

仕事がひと段落着いたこのタイミングで、忘れないうちに記録を始めたいと思います。
現在無事安定期に入り、この冬に男の子が生まれる予定です。

日本の家族やお友だちも読んでくれているので、報告も兼ねて、、、
今までの振り返りから少しずつ書いていきたいと思います。

今はもう毎日たくさんの胎動も感じ、とっても幸せな日々です。
精神的にも赤ちゃんができてからの方が落ち着いていて、マタニティブルーなど全くありません。

赤ちゃんができる前の方が、「本当に子どもが授かれるんだろうか・・・」と不安になり、
ストレスが溜まってしまってもじゃさんと衝突することが多かったように思います。

実は、この不安な気持ちは３年前に卵巣嚢腫にかかり、
手術をした時からずっと不安を抱えていました。

なので、無事子どもを授かることができた後も、しばらくは、きちんと育つのだろうか、
不安で不安でしょうがありませんでした。

でも最近はお蔭さまでとってもよく動いてくれて、「あぁ、今日も元気だな」と
毎日感じることができ始めたので、そろそろ書いてもいいかな、と思えるようになりました。

「卵巣嚢腫になっても、子どもは授かれる！」というメッセージを強く伝えたかったので、
あえてこのことから書き始めることにしました。

いつも他愛もない話ばかりのブログで恐縮ですが、
これからは、妊娠・育児のことも綴っていけたらと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします！

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