月一でお義母さんのお家に泊まりに来ています。
先日はダディさんがわが子と遊んでいる間に
2時間白熱議論。
女性の社会進出についてや、
女性系の病気などについて話しているうちに、
息子のホームスクーリングの話に。
お義母さんはもじゃさんをホームスクーリングで
育てた時期もあるので、
ホームスクーリングとはどんなものかは
分かっているのですが、
わが子には学校に行ってみてもらいたい派です。
「行かせてみて、そのまま行くかどうか決めれば
良いじゃない」と言われるのですが、
私たちは本人が行きたくなければ
行きたくなるまで待ちたいと思っています。
「それは、どう学校を紹介するかによるでしょ」
と言われるのですが、
・学校は必ずしも行かなければいけない
場所ではないこと
・学校以外にも選択肢はあること
・学校にも良いところ、悪いところがあること
は紛れのない事実で、それを隠して学校へ
行くように仕向けることは、
息子を騙しているようなので
私たちにはできません。
その点がなかなか理解してもらえなくて、
何度も話をしているのですが、
今のところ平行線です。。
お義母さんとしては、学校で学ぶという
素晴らしい機会を失うことがかわいそうと
思われるようです。
でも、私たちとしては、
学校という環境で学ぶことで失うことの方が多く、
学校での経験の多くは学校外でも可能だと
思ってしまいます。
私はできるだけ中立の立場で
学校の良し悪し、ホームスクーリングの
良し悪しをわが子に伝えているつもりですが、
それが全く操作されていないのかと言われると、
確かにそうではないのかもしれません。
いずれにしても、わが子には学校というものを
知った上で自分で行くかどうか
決めてほしいなと思っています。
お義母さんへの説得は時間がかかりそうですが、
せっかくの家族なので、理解してもらえるまで
何度も話し続けたいと思います。
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