お義母さんの誕生日！

先週末はお義母さんの誕生日をお祝いするために、ニューベリーポートに帰省していました。
お腹も大きくなってきたので、さすがに１時間の電車での遠出はドキドキ。。。
これが最後だなーと噛みしめながら行ってきました。

お誕生日のケーキを作ろう！と突然思い立ち、家にあるもので、レモンメレンゲパイを作りました。
お義母さんの食生活に合わせて、砂糖なしで作ってみました。
（さすがにデイリーフリーにはできなかった・・・）

でも、あまり誕生日っぽくなかったので、上にいちごや果物を飾ってみました。

いつもお義母さんはとてもおいしいパイを作ってくださるので、お口に合うか・・・と
心配していましたが、思った以上に喜んでくださり、たくさん食べてくださいました！

もじゃさんも、「お店のレモンメレンゲパイより断然こっちの方がいい！」と言ってくれて、
そんなに言ってもらえるならもっと作ろうかな・・・と思うほどでした笑
褒め上手な家族に恵まれました。

タックスシーズンに入り忙しくなっているお義母さんをねぎらうため、
いなり寿司も作って持っていったのですが、なんと半分以上お義母さんが食べてくださりました！
手で摘んで食べられるのがとてもいいそうです。これから毎回作ろうかな・・・笑

お義母さんは今年でなんと７０歳！！！全然見えないー！！！
心も体も４０歳くらいに感じます。本当にいつまでもこのまま元気でいてほしいです！

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両親学級！

先週、最後の両親学級に参加してきました！

全４回だったのですが、１回目は先生のご予定でキャンセルで全３回になりましたが、
私たちはどうしても抜けられない仕事の予定があり、２回だけ参加させてもらいました。

最終回では、具体的に陣痛の逃し方を練習しました。

赤ちゃんの頭の向きによって逃し方が違うようで、特に赤ちゃんの頭が私の背中を向いて
いる場合は、尾てい骨から背骨にかけてかなり痛みが出るようです。
そんなときには、椅子かベッドに体重をかけて、背中をテニスボールか何かで
押してもらうといいそうです。

その他、パートナーにもたれかかって、腰を押してもらう方法や、
椅子に座って膝を押す方法など様々なパターンをためしました。

痛みやステージによって、効果的な方法が違うそうなので、
部屋についているバランスボールやバスタブ、ポールを使ったり、
カイロやアイスパックを持ってくるといいとのことでした。

陣痛の度に色々試して、自分に合った方法を見つけてみたいと思います。
でも、久々にお風呂に入れるのが楽しみでしょうがないです笑

それにしてもわが子は既に頑固そうなので、きちんと旋回できるのだろうか、、、と不安です。
いつも超音波の時は頑なに寝て動かないので、未だにきちんと顔を見れていません。。。

お腹の中で睡眠のサイクルができているのはいいことなのだと思うのですが、
どうか陣痛の途中で眠ったりしませんように！！！笑

最後にもう一度病院の中をツアーしてもらいました。
前回のツアーよりも断然細かく、モニターのどこに何が表示されるかまで教えてもらいました。

ベッドはなぜかものすごい高い！！！

バスタブとバランスボール。完全個室なので、ホテルみたいです。

今回は病室にメニューが置いてあったので、バッチリ写真を撮ってきました！
今のうちに何を食べるか考えておこう！と思っていたら、
なんと、近くのレストランからの出前もOKだそうです！

ツアーをしている間に、病室から何度かいきむ声が聞こえたと思ったら、
どうやら生まれたようで、赤ちゃんの産声が聞こえてきました！！！
その後、お医者さんや看護師さんのわいわいと喜ぶ声も聞こえて、なんだかほっこり。
出産って改めて幸せな瞬間なんだなと感じました。

たった２回でしたが、両親学級にもじゃさんと一緒に参加できて本当に楽しかったです！

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最後のベビーシッター

先日、出産前最後のベビーシッターに行ってきました。

まだまだ元気なので、ギリギリまで続けようかなとも思ったのですが、

正産期に入ると何が起こるかわからないなと思い、早目にお休みをいただくことにしました。

７か月から１歳１１か月までほぼ毎週成長が見られて、とても勉強になりました。

全て子どもに因ると思うので、一概にはいえないことはわかっていますが、

何か月でどんなことができるかが大体わかったり、

何が必要で何が必要でないのかの目途がついたり、

どんな時に自分が困ったりイライラするのか、そのポイントに気づけたり、

本当に多くの発見がありました。

とはいっても、ベビーシッターの子は終始とってもかわいくて、

最後の日だと思うととても寂しくなりました。。。

（すぐにわが子の子育てが始まるのですが笑）

最後の方は、もうすっかりおしゃべり上手になって、日本でいうイヤイヤ期が始まっており、

何を言ってもNo!とすごく憎たらしく言ってくるのですが（顔全体を使って憎たらしくしてくる笑）

でも、自分が理不尽にNoと言っていることにも気づいてはいて、

きちんと顔を見て（嫌がって目をそらすので）何がダメなのか、

今は〇〇という理由で家に帰らなきゃいけない、など説得する勉強をさせてもらいました。

これは本当に大変！！！根気のいる作業ですねー！

最終日は小雨降る中でしたが、水たまりで思いっきり遊んで、案の定こけてびしょびしょになって、

お家に帰ってシャワーを浴びて、一緒に本を読んで、最後の時間を楽しみました。

小さい頃からなかなか昼寝をしない子だっただけに、起きて一緒に過ごしていた時間が長く、

とても濃密な時間でした。

お蔭さまで、子どもを持ちながら仕事をする目途も立ちました。

まず、お昼寝のリズムがついたら、その間は集中して１－３時間くらい仕事ができます。

また、腰が据わって歩くまでは、座りながら一人遊びができるようになると、

視線に入れながら仕事ができます。

歩くようになっても後追いがあるうちは、自分の視界の中で動いてくれるので、

ちょっかいを出されない限り仕事ができます。

自分ひとりで食べられるようになったら、食べている間に色んなことができます。

とはいえ、ずっと放置しておくわけにはいかないし、わが子に試練を与えたり、

色々な遊びながら学んでもらうためには、仕事ばかりしているわけにはいきません。

そこのバランスがやはり難しいところだな、と思いました。

起きている間は一緒に遊ぶ、にするのか、起きている間でも仕事をする、にするのか、

自分の中の罪悪感や使命感と相談だなと思っています。

そして、一番大変な授乳や「子どもと毎晩一緒に過ごす」という部分をやっていないので、

自分自身の体調や精神状態も変わってくることと思います。

でも、そんな大変なところも含めて、今からとても楽しみです！！！

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３４週：夜中のリズムができる！

３４週に入り、胎動がガツガツ強くなりました。
油断していると、いきなりガツンと蹴られて、びっくりして声が出るほどです。

胎動の種類も色々で、基本的にはおへその右側や左側をポコポコ蹴るのですが、
右左とダダダダッとまるで走っているかのように高速で蹴ったり、
おしっこをした後なのか、ブルブルっという振動を起こしたりします。
しゃっくりも一日に２－３回しています。

最近は、夜寝ている間のリズムがだんだんできてきました。
まずは左側を横にして数時間寝る。（でも気づいたらほぼ仰向けになっている）
胎動または子宮収縮を感じて、トイレに起きる。
トイレの後は大体しゃっくりタイム笑（これがおさまるまでは寝れません）
その後右側を横にして数時間寝る（また気づいたらほぼ仰向けになっている）
朝はいつもより早起きになるというような感じです。

先日は、わが子が逆子になるー！という夢だったのですが、
起きた時に夢と同じようにぐにゅぐにゅ動いていました笑
夢にまで胎動が出てくるとは！

正直、寝足りてはおらず、午前中は結構眠たいですが、仕事をしているとだんだんと眠気が
治まってくるので、特にお昼寝等しなくてもなんとか大丈夫です。
でも眼の下にくまができはじめているので、お昼寝した方がいいのかな・・・？

日中は、出かける日があったり家にいる日があったりまちまちなので、
リズムがうまくつかめていませんが、大体お昼前頃にポコポコし、
３時頃にまたポコポコし、午後ポコったりしーんとなったりを繰り返し、
夜１１時頃に最大のポコポコ波がやってきます笑

時々お腹がきゅーとかぴゅーとか鳴り、絶対にわが子の声ではないのですが、
なんだか声を出しているような気がしてとてもかわいいです笑

この胎動ともあと少しでお別れかと思うと少し寂しいです。。。

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Women's march！

先週末はボストンで行われた、Women's Marchに参加してきました！

私は午後から予定があったので、全く行く気はなかったのですが、
もじゃさんがやけに乗り気で、朝から意気揚々とプラカードを作り始めたので、
なんだか私も行きたくなってしまって、短時間でしたが一緒に行ってきました！

もじゃさんが作ったプラカードには、"Yes we can be stronger together"と書いてあって、
トランプが勝ってからずっと落ち込んでいたもじゃさんがたどり着いた、
「トランプ支持でもヒラリー支持でもどちらでもなくても、みんな一緒に強くなろうよ」という
とても優しさに溢れたメッセージでした。

当日は駅に人があふれてしまっていて地下鉄に乗れなかったので、
散歩がてら歩いていきました。
ポカポカのお天気で気持ちが良かったですが、お腹が張ったりするので休み休みいきました。

もじゃさんがプラカードをかかげながら歩いていると、「いい看板だね！」と言ってくれたり、
親指を立ててくれる人がいたりして、とても心があったかくなりました。

会場のボストンコモンに到着すると、既に周りの道路まで人がいっぱいで、
中には入れそうにありませんでした。

みんな思い思いのプラカードを作って持っていて、もちろんトランプに対するヘイトメッセージを
掲げている人が目立ちましたが、女性の権利を主張したり、LGBTの権利を主張したり、
それぞれが大切にしていることを伝えているように感じました。

ボストン・ケンブリッジの人は、ヒラリー支持の人がほとんどだったので、
みんなその哀しみを乗り越えてこうして集まっているんだなぁと思うと、
なんだかとても感動しました。

もじゃさんのプラカードのように、その哀しみを怒りに変えてぶつけ合うのではなく、
きちんと前に進んでいく力に変えていくことができたらいいな、
私たち個人は変わらず、お互いを思いやる気持ちで過ごしていきたいな、と
気持ちを新たにすることができたマーチでした。

すごく短い時間でしたが、参加して雰囲気を感じられただけでもとても意味がありました。
これからは自分なりにしっかり考えて、行動を起こしていかなきゃいけないなと思いました。

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Baby Shower！

先日は、Baby Showerをしていただきました！！！

うちで仲の良い友達だけ呼んで、こぢんまりとやろうかなーとぼんやりと思っていたのですが、
なんとお友達が企画してくださることになったので、お言葉に甘えてお願いしてしまいました。

ダイパーケーキは、うちは布おむつなので、既に準備していたインサートで作ってみました。
先日お義母さんにいただいたFirst bearを一番上にのせてみました。

お料理上手なお友達がクッキーやケーキを作ってくださり、
またものすごい！飾り付けに凝ってくださって、とても素敵な会になりました！！！
来てくださった友達はみんなビックリして、食べるのがもったいないと言っていました笑

わたしももち粉で抹茶蒸しパン、お豆腐で抹茶プリンのようなものに挑戦してみましたが、
いまいち・・・

ゲームは何をするか迷ったのですが、みんなでFirst ABC Bookを作るというものにしました。
一人１アルファベットを担当し、わが子に覚えてもらいたい単語を書いてもらいます。

招待したお友達がとても信頼できる人ばかりだからこそできるゲーム笑
みんな真剣に考えて、素敵な言葉を選んでくれました！
わが子の名前が決まったら、〇〇's First ABC Bookとしようと思っています。楽しみー！

Baby Showerやるかどうか迷っていましたが、やっぱりやって良かったなぁと思います。
仲の良い素敵なお友達と久しぶりに会えてキャッチアップできて、とても幸せな時間でした。

もじゃさんのおかげでたくさんの心優しいお友達に恵まれて、本当にありがたい限りです。
ご準備をしてくださったお友達には本当に感謝です！！！

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キッチン窓、地下室ドア入れ替え！

室内のDeleadingが終わってから、まだ少し作業が残っていました。

それは、キッチンの窓と地下室のドアの入れ替え！
キッチンの窓は、前々からもじゃさんが少し大きくしたいと思っていて、
今回窓を総入れ替えする際に、１つだけ大き目の窓をオーダーしていました。

そして地下室のドアは、室外でしたが、鉛が入っていたので入れ替えることにしました。
上部に窓がついているものにしたので、薄暗かった地下室が少し明るくなりました。

キッチン窓は雨の日にはできない・寒すぎる日にはできない、ということで
２週間のびてやっと入りました。

大きな窓になったお陰でキッチンがとっても明るくなって、
庭の木がしっかり見えるようになりました！嬉しいー！！！
本当に窓がひとつ変わるだけで一気に新しい家になったかのような気分になります。

そして、Deleadingでなぜか閉まらなくなった私達の部屋のドアと、
カバー塗料の塗り残しなどを全部指摘してやってもらって、無事全行程が終わりました。

後は私達でペイントをするだけ！ですが、ペイント塗料が妊婦にあまり安全でないと
いうことを聞き、今まだ調査中です。。。

でも出産を終えてしまったら赤ちゃんもいるので、ますますペイントできなくなるのでは・・・？と
思い、なんとか出産までにペイントを終わらせられたらと思っています。

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海鮮ランチ！

先日はボストンの大先輩と一緒にセントラルでランチ！
いつものMonk Fishに行きましたが、ランチに行くのは久々！

せっかくなので、新しいメニューに挑戦！
ということで、海鮮もりだくさんのMonk Fish Medleyというのにしてみました。

海老、ほたて、ムール貝などごろごろ入っていてとてもおいしかったですー！
いつものレストランでもまだまだ知らないメニューがたくさん！

ボストンの先輩とは、日本の会社がボストンに進出するにはどうしたらいいかという話で
盛り上がりました。

ボストンには既に様々なビジネスのノウハウを持った方がいらっしゃるので、
アメリカに進出したいという会社さんにはとてもおススメです。

なかなか長く住んでいらっしゃる方とお会いしてゆっくりお話しする機会がなかったので、
とても勉強になりました。

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３３週：楽な姿勢がない！

３３週に入り、相変わらずあまりお腹は大きくありませんが、
心なしかますます動きづらくなってきました。

自分にとって楽な姿勢が何かわからないということが今一番の課題です。
久々に自分たちの部屋に帰ってきたら、お義母さんの家のような居心地のいいソファもないし、
仕事机の椅子は長く座っているとお尻がしびれてくるし、
ベッドに座って壁にもたれかかってみると、お腹の上部が圧迫されてキツイ。

なかなか楽な姿勢が見つかりません。。。

でも、朝起きると、あれ？赤ちゃんはどこ？と思うくらいお腹がやわらかく上下にのびていて、
しばらく立ったり座ったりしていると午後になってお腹が前に出てきます。

特に、キッチンに立つのは長時間はきつくなってきました。
わが子が私が何か作っているのを察知して、キックをしてお腹が張るのも一つの原因だとは
思いますが、やはり長時間立つのは意識してやめなければと思っています。

ただ、横になると今度は胃が圧迫されるようで、吐き気をもよおすことがあるので、
タイミングには注意が必要です。吐き気が出るのは寝る前が多いです。

家に戻ったので、ついに入院用のスーツケースをつくりはじめました。
直前にならないと入れられないものもありますが、作っておくと、何かあった時に安心です。

とはいえまだまだお腹は上の方で、全く生まれてくる気配はありませんが！
あと少し、のんびり過ごしたいですー！

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新しいレストラン！Saloniki

先日、セントラルとMITのちょうど間にオープンした、Salonikiに行ってきました！
ギリシャサンドイッチのお店です。

もじゃさんのオフィスからとても近くて、よくランチに行っているようです。
「おいしいとこができたよー！連れていきたい」と言われて数週間、やっと一緒に行けました；）

Subwayのように、中に入れるものを自分で選んでいくスタイルでした。
見たこともない材料ばかりで、色々ときいてしまいました。

私は、ナスのソースに、ほうれん草＆フェタチーズのコロッケ、トマトやポテトにしてみました。
もじゃさんはズッキーニのソースにバジルやキュウリなどもトッピングしていました。おいしそー！

妊娠してからなぜかメキシカンのブリートの皮が嫌いになってしまって、ちょっと構えていましたが、
このギリシャ風サンドイッチのピタは、とってももちもちしていておいしかったです！！！
味も、がっつり地中海というよりは食べやすくなっているように思いました。

平日のお昼は１時頃まで長蛇の列だそうなので、休日がねらい目です。
ヘルシー志向のケンブリッジの人たちに、人気がでるのもわかります！

２年前くらいから建設中だったビルがだんだんと完成してきて、
その１階に新しいレストランがオープンしはじめてきて、ワクワクします。

どのお店も（開店したばかりなので）清潔で少し東京に帰った気分；）
新しいお店も、少しずつ開拓していこうと思います！

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嬉しかったベビー用品！

必要なベビー用品をおともだちからいただいてばかりのわが子ですが、

特に服は、お義母さんや友人たちからおよそ段ボール２箱分くらいいただきました！
ありがたいー！！！

先日わが子用タンスエリアに入れてみましたが、残念ながら入りきらないほどだったので、
半分は着ずに次の方に譲ることになりそうです。

その他、おくるみやら日本の肌着やら靴下やら、ものすごいたくさんいただいているのですが、
その中でも特に、日本の先輩ママさんが送ってくださった赤ちゃんグッズセットが
海外在住のお友達へのプレゼントのお手本のような品揃えで、とっても助かりました！

どれも、こちらでは手に入りづらく、且つ日本の妊婦サイト等では
「必ず準備するもの」あたりに入っているものたちばかりです。

準備できない・・・と打ちひしがれ、「本当に必要になったら親に送ってもらおう・・・」と
心決めていたのですが、こうして送っていただいて、鬼に金棒の気分です。

揃えたベビー用品シリーズ、こうしてみると本当にいただきものばかり・・・！

周りのみなさんの優しさに助けられています。
ありがたいことに、今まで用意したもの全部合わせて１００ドルもかかっていません。。。

出産・育児はお金がかかるものだと構えていましたが、こんなに周りから助けていただける
世の中なら、何人でも育てられるような気すらしてきます笑

ベビーレジストリーが消耗品ばかりになるのもな・・・と思いながら、
欲しいものを絞り出して考えています。。。

本当に、雪が本格的に降る前にほぼほぼ揃って良かったです！
そろそろ入院準備も始めようと思います。

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揃えたベビー用品！

揃えたベビー用品の続きです！

抱っこひもはまたお友達からいただいたBecoというものと、
ママさんコミュニティでいただいた、Moby Wrapというものの２種類用意してみました。

もじゃさんがすぐ背中が痛くなる人なので、スリングにとても興味があったのですが、
赤ちゃんの好き嫌いが激しいということでどうしようかなと思っていたのですが、
タイミングが合って譲っていただけました。

そのママコミュニティでは、Ktanというのが人気なようでした。
Wrapなのですが、既に抱っこひもの形になっているもので、使い勝手が良さそうでした。

スイングはBoppy® Rock in Comfort™ Swingを道端で拾い・・・

日本にいた時は知りませんでしたが、アメリカではおむつ替え用のマットレスというものを
使うようなのですが、それも道端で拾いました！
もじゃさんが背負って家まで持って帰りました笑

うちはベビーベッドを置くスペースはないので、しばらくはバスケットで寝かせる予定です。
こちらではMoses Basketと呼ばれています。

その後はしばらく同じベッドで寝ようと思っていますが、私たちがもっと広い部屋に移ったら、
子供部屋を作って、そこに子供用のベッドを置こうと思っています。

その他ベビーバス、授乳クッションなどはBIC掲示板やバザーやママコミュニティで
２つずつ手に入れました。
使ってみてからですが、普段使いにしない方は、お義母さんの家に置いておこうかなと
思っています。大きなものは持ち運びが大変なので・・・

ベビー用品は本当によく道端で拾うことが多くて驚きです。
特にベビーバスはものすごく頻繁に見るので、買う必要はないかも・・・？
子供が多い地域をお散歩するのがおススメです笑

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ベビーカーとカーシート！

「雪が降る前に」というのを目標に、夏頃から少しずつ集めていたベビー用品ですが、
ほぼ集まってきたので、少しずつ紹介します。

まずは、大物のベビーカー！英語ではStrollerといいます。
ベビーカーは新生児の時から使えるものと、首が座ってから使えるものの２種類あるようでしたが、
うちはお友達が使っていたBritax B-Ready strollerを譲っていただきました。
付属品をつけない限りは首が座ってから使うもののようです。

実は結構大きくて驚きましたが、２人用で向き合わせたり
前向きにできたりするので、使うのがとても楽しみです。

ベビーシッターでお散歩をしていて思いましたが、うちの周りは結構歩道がレンガだったり、
木があったりガタガタなので、しっかりしているものの方が安心だなと思っており、
これならバッチリかなと思っています。

次に、チャイルドシート！英語ではCar sheatといいます。
うちは車がないのでほぼ使わないと思いますが、お義母さんの車に乗る時は必要です。
お義母さんの車がものすごく小さいスポーツカーなので、できるだけ小さいものを！と思い、
Graco SnugRide Click Connect 35にしました。

後から知ったのですが、保険でカーシートの購入サポートがあったようです。
（トイザらスの商品券らしいので、カーシートでなくても使えるそうです）
私たちは、Craigslistで、ほぼ新品をお値打ちで発見して購入しました。

ベビーカーが、首が座ってから使えるものだったので、それまでの間用どうしよう？？
（とはいっても３か月程度ですが・・・）と思い、カーシートを載せて、運べるGraco SnugRiderという
ものを、ママコミュニティで見つけて譲っていただきました。

これがものすごくスリムで使い勝手が良さそうだったので、首が座っても
しばらくはこれでいいかなと思い始めています。
特に日本帰国にはぴったりのサイズ！

まだ帰国のタイミングはわかりませんが、
「日本だと、電車の中でベビーカー使ってると白い目で見られるらしいよ」ともじゃさんに言うと、
「じゃあ、僕がベビーカーの近くでローラーブレードに乗って、アメリカ人っぽい恰好をしておけば
大丈夫だね！」と言われました。
確かに・・・それならどっちにしろ白い目で見られるね・・・笑

ベビーカー用品としては、あったかいベビーカーカバーのBundle meをバザーで購入しました。
生まれてからすぐに何度か検診があるそうなので、寒い中重宝するのではないかと思っています。

それにしても、わが子はどんなサイズで生まれてくるのやら・・・？？
私の胴が長いので、蹴っている場所と同時にパンチしている場所がかなり離れていて、
どれだけ長い子が生まれてくるのだろうか？？と思っています。

ベビーカーとカーシート、長く使えますように！

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両親教室！

先日は、初めての両親教室に行ってきました！

平日の夜開催でしたが、なんと１０組もの夫婦・プレママが参加していました。

最初に自己紹介で、いつが出産日かを話しましたが、２月初めから３月初めの方ばかりでした。

国籍もまちまちで、半分くらいの夫婦が英語が第２言語っぽかったです。

ただ、プログラムが完全に英語だからか、前回の病院ツアーのように通訳が必要な

ご夫婦はいらっしゃいませんでした。

先生は、この道３０年という超ベテランな助産師さんで、ご自身でも４人お子さんをお持ちで、

お２人自然分娩、お２人帝王切開で生まれたそうです。

最初にアイスブレイクで、１０個の質問に合う人を見つけるというのをやりました。
「赤ちゃんの性別を知らない人」という項目があって、意外といたのでびっくりしました！

場があたたまったところで、ものすごく年季の入ったパネルを使ってお話スタート！
（何年使っているんだろう・・・？）

内容は、大体以下の通りでした。

・妊娠後期の過ごし方

・ストレッチの仕方（膣運動、スクワット、寝る前のむくみ逃しなど）
・本陣痛と前駆陣痛の見分け方
・出産のステージごとの説明
・出産中の逃げ切り方（呼吸方法、背中のなでかたなども教えてもらえました）

とてもおもしろかったのが、新生児と同じ重さの赤ちゃんを一人２０分ずつ抱っこするというもの。

今はお腹が大きいのもあって、新生児の重さとお腹からの圧迫で、確かに結構難しかったです。

そして私はなんと抱えているときにスクワットの練習があたってしまって、

赤ちゃんを抱えたままスクワットをするという不思議な状態に・・・笑

また、子宮口がどう開いていくかのお話の時には、一人に１つずつトローチのような

O型の飴が配られて、これをなめながら聞いてください。ということでした。

どう関係があるのだろう・・・？と思っていたら、真ん中の穴が段々広がっていく様子を

体感するためだったそうです笑

内容は８０％くらい既に知っているものでしたが、それでも英語でそれを聞くことができたのは

とても大きかったなと思います。

例えば、おしるしのことは、英語でmucus plugというそうですが、しばらくわからなくて、

妊娠後期には目やに（mucus）が増えるということかと思っていました。。。笑

スペルがわからなくても、うまく発音ができなくても、言葉に耳慣れておくというのは、

会話をしていく上でとても重要なので、本当に勉強になりました。

聞いていて驚いたことは、膣運動は男性もぜひやるといいよということと、
子宮口がどれだけ開くかという実物大の大きさが思ったより大きかったこと、
陣痛逃しのためにお風呂を使いたい夫婦は、旦那さんは水着を持ってくること笑

もじゃさんは質問上手なので、クラスで一番質問していました。

（ときたま先生が言っていることと資料に書いてあることの祖語まで指摘していた笑）

私もどちらかというと質問する方ですが、もじゃさんには負けます。。。

帰りがけに、「今日の内容何％くらい知ってた？」と聞くと、「うーん２０％くらいかな」と！！！

ほんと、一緒に行って良かった―！！！笑

実はもじゃさん、わが子のことを楽しみにしている様子は伝わってきていましたが、

父としての自覚が出てきているかと言われると、今までほとんど感じられませんでした。。。

でもどうやら、この両親教室が功を奏したようで、ここ数日もじゃさんの中で

「もうすぐお父さんになる」という自覚が強くなってきたように思います。

両親教室、もっと早く開催されればよかったのにー！

残り１回しか参加できませんが、とても楽しみです！

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雪の日

先日ついにケンブリッジにも雪が降りました！
とってもキレイなさらさらな雪で、きれいに真っ白になりました。
(あんなに眺めていたのに、写真を撮るのを忘れた・・・笑)

もじゃさんとのんびりして、夕方に雪かきをしました。
その日はとても調子が良かったのと、雪が非常に軽かったので、
簡単に雪かきすることができました。

家の前の道は、ほとんど車が通らないので、近所の子たちが元気にそり遊びをしていました。
来年の今頃はわが子も１歳なので、これに混ざりたいなーと思いながらもじゃさんと見ていました。

雪かきの後はおなじみDumpling Houseへ！
早い時間だったからかとても空いていました。迷いに迷った結果、いつもの麻婆豆腐。。。
わが子には辛かったかなー？と思いながら食べていましたが、大喜び？でけっていました。

日本では、辛い物を食べるのはあまりよくないとされているようですが、
こちらでは注意されたことはありません。

雪が残っている間にマタニティフォトを撮りたいねーと言っていましたが、
家の片づけをしている間にパワー切れ・・・笑

わが子が生まれたら、こんな風に大雪の日に２人でのんびりと出かけることなんて
ないんだろうなー！と思うと何もない日が一気に特別な日に感じられました。

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３２週：初めての前駆陣痛！？

３２週はとってものんびりのスタート！

もじゃさんの実家でお義母さんのおいしいお料理を食べながら、だらだらと過ごしておりました。
お義母さんの料理がとても栄養満点なので、わが子はだんだんと力強くなってきました！

蹴る力が強くなり、横になると布団と接する面を必死で蹴っています笑
そして寝がえりを打つと起きてしまうので、夜になかなか眠れません。
一緒のベッドで寝ているもじゃさんにも迷惑がかかるので申し訳ないです。。

あと、残念なことに、正座が長時間できなくなってきました。。。
自分の体が重くて、すぐにしびれます！涙

３２週の終わりごろ、お義母さんの車に乗ってケンブリッジまで帰ってくると、
車酔いなのか後期つわりなのか非常に気持ち悪くなってしまいました。。。
そして我慢して乗っていると、すごい勢いでお腹が張りまくるように！！！

１時間に５－１０回も張るようになってしまって、その日は車でいくつかの場所に
連れて行ってもらう予定だったので、とりあえずその張りがあるままなんとか回って、
家について横になりましたが全く治らず！！！

出産には早いし、どうやったら治るかわからないしでとても不安になってしまいました。
心なしか胎動も弱まっているように感じました。

すごい勢いで調べてみると、どうやら前駆陣痛のようでした。
ほとんど痛みはないですが、ときどきチクリ、チクリ、と痛みました。
これからどんどん増えていくのでしょうか。

お水を飲んで、トイレに行って、なんとか夕方までには外出できるように。
でもあんなに張っている状態では、１０分も歩けなかっただろうな・・・と思います。

車のガタゴトが原因だったのか、何が原因だったのかはあまりわかりませんが、
やはり妊娠後期に無理は禁物だなー。。。と思った出来事でした。

慌てて、１月・２月の予定をセーブし始めました。（今さら！）
それでも最低限お仕事はできる限り続けたい！と思っています。
家でのんびり働ける仕事で本当に良かったです。。。

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鉛除去！完了・帰宅！

鉛除去が完了したら、再度Inspectorに来てもらって、改めてチェックをしてもらいます。

（このときのInspectorは鉛除去会社が手配してくれました。）

そしてInspectorがラボにサンプルを送って、ラボが帰宅してもいいかのOKを出します。

そのOKが出なければ、家が安全ではないので、帰れません。

帰宅当日・・・夕方５時になっても連絡がこない！！！

「５時以降でも連絡くることってありうるの？」と聞くと、「今日中には絶対結果がくる」との返信が。

５時半ごろ、やっと「パスした」との連絡が！！！これにて晴れて家に帰れます！！！

家に帰った私たち。

普段は大雑把な私ですが、今回に関しては私史上最高の細かさを発揮し、くまなくチェックします。

そしてそれ以上に細かいもじゃさんが鬼のようにチェック。。。

日本人は細かいとか、血液型のA型は細かいとかいいますが、

もじゃさんはどちらも凌駕して、素晴らしく細かいです。笑

窓枠のここが壊れている、どこが汚い、ここに除去残しがあるなど、ひとつひとつチェックし、

まるで窓清掃会社のように、窓掃除を開始しました。

私は私で、ずっと気になっていた冷蔵庫掃除とキッチンの引き出し掃除ができて大満足！！！

ハウスメイトがいない間にしかできないので、とってもスッキリしました；）
でもさすがにずっと立ちっぱなしでは、お腹がはりまくりました。ごめんよわが子。

もじゃさんと私ではお互い気になるところが微妙に違うので、

結果的に家全体がきれいになります笑

年が明けてからの大掃除だね！と言うと、もじゃさんが「いや、来年の大掃除終わっちゃったね！」

とお決まりのジョークをとばしていました。。。

鉛除去のくだり中、ずーーーっと風邪をひいて、声が出ないまま打ち合わせをしたりしていたので、

こんなくだらないジョークが飛ばせるようになって本当に良かった笑

それに何より新しい窓はとってもキレイで、きちんと上まで空いて、窓をくるりと回転して、

外側まで掃除ができてしまうので、とっても便利ー！！！（全部もじゃさんがやってくれましたが）

新しい家になったみたいですごくテンションがあがります！

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鉛除去！作業開始！

そして、クリスマス直前から鉛除去がスタートです！

まずは、きちんとカバーがかかっているかを確認します。
各部屋ごとに写真が送られてくるので、「ここもカバーしてほしい」「ここはカバーしないの？」など
聞いて、遠隔で細かく指示を出していきます。いつもやっている仕事と同じです笑

嫌なお姑さん？にでもなった気分で、しらみつぶしに指示を出していきましたが、
３つ質問しても１つにしか回答がこず、残りの２つの回答を得るまでに時間がかかる・・・という
コミュニケーションのズレが発生し始めました。

私の英語の言い方が悪いのか、忙しく作業をしているから返信ができないのか・・・
ここでもまた不安が募ります。
でも言わない訳にはいかないので、しつこくしつこく確認させていただきました。

そして、カバーが終わると鉛除去開始です。
一通り終わって写真が送られてきましたが、思っていたのと違う部分がいくつか・・・

もじゃさんとInspectionのデータを一から読み解き、必要と書いてあるのに除去できていない
箇所を洗い出し、リストにして送りました。
これが、わからない単語ばかりでものすごいめんどくさい作業だったのですが、
彼から来た返事は、「明日現場で確認する」の一言。

本当に！？と思いつつ、次の日を待っていると、
「終わったからカバーはずしたよー」という写真が送られてきました。

いやいやいや！！！昨日のリストは？！確認した！？と思って返信すると、
「電話して」と一言メールが帰って来ました。
もじゃさんと電話してみると、怒り狂った彼が話してきました。

「５フィート以上は除去しなくていいって、Inspectionにも書いてある！」とのこと。
「いやいや、最初の打ち合わせの時に、全部取り除きたいと言いましたよね」と言っても、
すっかり記憶にないようで、「普通そんなことしないから！」の一点張り。

でもさすがもじゃさん、相手を落ち着かせながら、冷静に張り合い、
「じゃあ、ここは譲るけど、こっちはやって。」「ここはこういう方法はどう？」と提案し、
残りの部分もやってもらうことになりました。

しかもジョークを織り交ぜながら！！！！！このやり取りは、私たち夫婦の歴史上にも残る
素晴らしいやり取りだったと思います。録音しておきたかった・・・！笑

電話の最後にはいつものフレンドリーな彼に戻っていて、
「いやー、本当に君たちいい人だなと感じて、生まれてくる赤ちゃんのためになんとか
してあげたいってすごく思ってるよ。値段を上げるのは俺の主義ではないからこのままで！」
と言い切った彼はやっぱりいい人でした。

私達が家を長く空けていることを心配し、スケジュールを優先するがあまり、
私たちとのコミュニケーションをおろそかにする人だったようです。

私たちが、ホリデーシーズンに合わせたかったので、タイトなスケジュールでお願いしてしまって、
本当に申し訳なかったのですが、全力をつくしてくださったんだと思います。

年末年始なので届かないかもと懸念されていた窓も届き、その影響で２日だけズレましたが、
そこまでにくいとどめてくれた彼に感謝です。

やりとりは難しかったですが、お互いの言い分を理解しあえる良い人が見つかって良かったです。

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鉛除去！お家の準備

そして、家を出る当日！
それぞれの部屋の家具を全て部屋の真ん中に集めてもらいました。
窓や壁のベースボードの除去が入るため、そこにはスペースを作らなければならないのです。

これが思ったより重労働！でもみんな文句も言わず完璧にやってから帰省してくれました。

私は共有スペースを担当し、トイレやキッチンの外に出ているものを全部ひとまとめにして、
まとめてカバーしてもらえる位置に配置しました。

階段を登ったり降りたり、重いものを動かしたりと、
日本の妊婦さんなら絶対にしてはいけないと言われるだろうという動きを
一日中してしまいましたが、お腹のわが子はとても良い子で常に元気にしてくれていました。

Deleaderが完全にカバーしてくれるといえども、わが子グッズはさすがに置いておくのは
気持ち悪いので、スーツケースに詰めて、ご近所さんに預かっていただきました。
ホリデーシーズン直前だったので、プレゼントをいただいて、そのお返しを急きょ準備したりと
本当にばたばたでしたが、超！協力的なご近所さんで良かった・・・涙

最後にゴミ出しを忘れてDeleaderさんに頼んだりもしましたが笑
無事に家を出ることができました！！！

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鉛除去！窓選び・ドア選び

Deleadingを始める前に、決めなければならないことがいくつかありました。

１つ目は、窓！
どこのブランドにするか、どのスタイルにするのか、網戸はどうするのか、、、
一口に窓といっても色々な種類があって、そこから選ばなければなりません！

ここはこだわりのあるもじゃさんが選んでくれました。

２つ目は、ドア！
クローゼットのドアにも鉛が使われていることがわかり、置き換えることになりました。
Homedepotのサイトで好きなデザインを選んで、ノブも選びます。
本当にこんなことまで自分で決めるのかとびっくり！

そして３つ目は、地下室のドア。
こちらも鉛が使われており、しかも特殊なサイズということで、ドアメーカーさんのサイトから
スタイルとガラスの種類を選びました。
それから地下室のドアを共有しているご近所さんに確認してOKをいただく。

そして、お見積りを見てビックリ！
誤字脱字が多すぎる・・・！正直、私でも分かるレベルです。ここにきて、一抹の不安が・・・。。。
赤字でひとつひとつ直して口頭で確認をして、それからサインをしました。
この人大丈夫だろうか。。。

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鉛除去！Deleading Company探し

私にバトンタッチしてからは、まずはDeleadingの会社探しです。

最初はInspectorからのオススメ３人を聞いて、彼らにコンタクトを取りました。
が！
１人返事なし、１人PDFが開けない、１人連絡が取れる、といった散々な結果に。。。
とりあえず連絡の取れた１人にはうちに来てチェックしてもらって見積もりをいただきました。

でもこんなのでは埒が明かないので、ケンブリッジのDeleadingをやっている人のサイトを見て、
うちから近い人にひたすら電話。。。５人くらい候補が見つかりました。

その中でも、Inspectionの結果を送って、うちに来てもらう予定合わせをして、
３人の人に来ていただくことができました。

でも、１人はスケジュールが合わない。。。
１人は見積もりを出してもらったけれども高すぎる・・・
そして最後の１人がとてもフレンドリーで、見積もりも一番お値打ちだったので、彼に決めました！
最近終わったプロジェクトの方からリファーをもらって、好印象！

その後、窓を全部入れ替えるので、窓のサイズを測りに来てくださいました。

Inspectorは基本的には５フィート以上の鉛は除去しなくてもOKとのことでしたが、
うちは５フィート以上のものも除去したい旨を伝えて、
その他細かい打ち合わせをして、スケジュールも年末年始に
合わせてやっていただけることになりました！

とにかくフレンドリーで、「うちは見積もりからは絶対値段あげないから！」という
信頼できるお言葉もいただいて、ご家族の話を伺ったりと、この人なら任せられる！と
いう気持ちになってきました。

そこからはハウスメイトとの調整です。
４人のうち３人は実家に帰るとのことで、その期間中であればOK。
ただ１人は新しい仕事を始めたばっかりで帰省の予定がないとのこと。。。
Airbnbで部屋を探してリストにして送って、その費用を私達でもつということでOKもらいました。
私達はしばらくお義母さんちに避難。

事前のデポジットをお支払して、やっとDeleadingの手はずが整いました！！！

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鉛除去！Inspection編

ボストンの多くの家はとても古くて、窓枠やドア枠などに
鉛が入った塗料が使われていることがあります。

うちも築１７０年なので、例にもれず鉛塗料が残っていました。

子供に悪影響があると言われているため、子供が動き回るまでに除去しなければなりません。
いつかやらなきゃねともじゃさんと話していましたが、さすがにもう生まれるので、
夏頃から少しずつ準備をしてきました。

まずは、どこにどの程度の鉛が含まれているかを知るために、
Inspectorと呼ばれる人を手配します。ここはもじゃさんがやってくれました。
何人か候補を近所の人などに聞いて、リファーと呼ばれる、この人どうだった？という感想を
以前使った人に聞いてから決めます。

スケジュールを決めて、家に来てもらって、鉛の量を計測する機械で
ひとつひとつの部屋をまわって、壁や窓枠（窓枠でも様々な場所がある）、
ドア枠、天井、ベースボード（壁の下の方についている飾り板）などを図って記録していきます。

気さくなおじさんで、「わーここにもある！」とつぶやきながらやってくださいました。
「本当に赤ちゃんがこのお腹の中にいるの！？」と私のお腹が小さいことにビックリしていました笑

うちの場合は、基本的に窓枠・ドア枠に鉛が含まれていて、天井や壁は大丈夫でした。

１－２週間したらレポートが送られてきます。
これが紙で、しかも手書きで、分からない単語ばかりで、正直意味不明です。。。涙
１枚１枚スキャンして保存し、今度はこれを鉛除去をしてくれる人（Deleading company)に送ります。

私たちは、赤ちゃんが生まれてからでもいいかーと思っていたのですが、
なんと、Deleadingをするには、家からみんな出る必要があるそうです！！！

うちはハウスメイトがいるので、全員がいなくなるようなタイミングあるかな・・・汗
と思っていたら、年末年始休暇がありました！！！

これを逃すと、なかなかやるタイミングがない！と気づいた私たち。
ここから私にバトンタッチです。

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ただいま、ケンブリッジ！

ニューベリーポートでの長い長いハナカ休暇を経て、無事ケンブリッジに帰って来ました！

実はこの長いお休みで、家の鉛除去（deleading）の作業をしてもらっていて、

そのため帰ってきてからも数日はAirbnb暮らしです。。。わが家が恋しい・・・涙

Airbnb先で自炊なんて気分にもならなかったので、（いつもか）

もじゃさんと新しくできたハンバーガー屋さんに行ってきました。

Mainely Burgersという、Maine州発祥のフードトラックバーガー屋さんの初めての店舗だそうです。

もじゃさんはベジバーガー、私はがっつりとビーフバーガーをいただきましたが、

パンがふわふわで、お肉もしっかりしていて、野菜も新鮮でとてもおいしかったです！！！

見た目はちょっとシェイクシャックみたい！

ポテトも全く塩辛くなくてちょうどよかったです。お腹のわが子もじたばた喜んでおりました。

そして、なんといっても内装がかわいい！MaineとBostonに対する愛情が感じられる絵で、

地元民として、ようこそ！！！という気分でとっても嬉しくなってしまいます。単純。。

約１ヶ月も風邪を引いていたもじゃさんはすっかり良くなり、
いつもの調子でジョークをとばす程度まで回復しました！
今まで話すと咳をついてしまってあまり会話ができなかったので、
ささいなやりとりが成立するのが今は嬉しすぎます。。。
本当に元気になってくれてよかった・・・！！！

私も１２泊もお義母さんちでのんびりしていたので、これからはきちんとエンジンかけて、
着実に社会復帰していきたいと思います。

それにしてもケンブリッジに帰ってこられたのがとても嬉しく、

しっかり自分のホームになっているんだなーと感じた一日でした。

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ポルトガル料理でうちあげ！

先日はディスカッショングループの打ち上げでポルトガル料理を食べに行ってきました！
いつ行っても本当においしいー！！！

こちらはCodと卵のお料理。チャーハンのような感じで、馴染みのある味でした。

こちらはタコ！！！アメリカでタコを食べるなんて、あまりないのですが、
とってもおいしく調理されています！考えただけでまた食べたくなるー！！！笑

またもやデザートも４種類頼んでしまいました！ほとんどがカスタードクリームテイストでしたが、
どれも食感がおもしろかったです！

日本語で思いっきり深いところまで議論できる仲間って、本当に貴重だなと思います。

自分の興味が毎年どんどん広がっていくのは、毎年とても魅力的な方々にお会いして、
みなさんの深めている分野のお話が聞けるからだと思います。
短期で帰ってしまわれるのがとっても残念。。。涙

これからもめんどくさがらずに、新しい仲間を増やしていけたらと思います！
ということで、ボストンで教育関係の友達の集まりを開催していこうと思っています。
まだまだ知らない人がきっとたくさんいるボストン。今からお会いできるのがとっても楽しみです！

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３１週：後期つわり！

３１週になり、色々と弊害が出てくるようになりました。

まず、靴下や靴を履いたり脱いだりがキツイ。
椅子に座っても物理的にお腹を押さえることになるので、とても苦しくなります。。。

かといってもじゃさんや他の人にはかせてもらうほどでもない・・・涙
ということで、足元が悪くない日は、お義母さんのサンダルを借りています。

するとお母さんが、
「このサンダルは私の母のものなの。最初母が履いているのを見た時は、
変な靴と思ったけど、形見でもらったら意外と心地よくて」と話していました。

私も最初お義母さんが靴下を履いてサンダルを履いているのを見た時は超衝撃だったけど、
今となってはそうもいってられないし、おっしゃる通りとても楽なので、こんな格好です笑

もじゃさんのおばあちゃんが感じられた素敵な瞬間でした。

こんなに靴下やブーツが大変なので、薄着になっていく夏に向けて妊娠する方がいいのかも！と
思ったりしました。
でも冬は冬でお腹がとてもあったかいのでラッキーです；）

それに加えて、後期つわりというのか、いきなり吐き気が襲ってくるようになりました。
食べた後でもなく、お腹が空いたときでもないので何とも言えませんが、
どうやら長時間まっすぐ座っている時になりやすいようです。
横になってしばらくしたらおさまります。

今までの妊婦生活でここまでの吐き気に見舞われたことがなかったので、
今更ながら、「これかー！！！」と感動しつつ気持ち悪くなっています。
仕事にも支障が出るし全く嬉しくないですが、やっと妊婦さんになれたような気分でいっぱいです。

いよいよあと１０週を切り、ワクワクです！

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