なんとかギリギリのところで起きて、お友達と皆でお散歩。
気温は12℃のコペンハーゲン。長袖長ズボン、ジャケットも持ってきましたが、
Tシャツ短パンで行くとのこと。
コペンハーゲンでは同性婚を挙げるカップルが多いようで、
道すがらたくさんのカップルに出会いました。
その後皆で伝統的なデンマーク料理屋さんでお昼ごはん。
わが子はカレイのフライ、私はニシンのフライを頂きました。
日本以来久々のカレイは想像以上に美味しかったようで、
感嘆の声が漏れておりました。
ボストンではどこでカレイが手に入るのか分からないので作ったことは無かったのですが、
こんなに喜んで食べるなら頑張って探そうかな…という気になりました。
既に時差ぼけ、お散歩、ランチでそろそろ限界に近づいているわが子。
なんとかかんとか説得して、ボート観光へ!
なんとこのボート、電気ボートで自分たちで運転できるという優れモノ!
電気なのでとっても静かで会話も遮らず、本当に乗ってよかったです。
わが子も運転させてもらいましたが、なかなか操作が難しそうでした。
橋の下をいくつか通るので、わが子は橋にタッチするのを楽しみました。
これも、殆どの方は「危ないよ」と言って止めてしまうとは思うのですが、
今回のメンバーは、ダディ、お友達も含め皆教育関係のお仕事をしています。
危ないことも温かく見守ってくれて、わが子のやりたいことを尊重してくれて、
本当に有り難かったです。
時々突拍子もない行動を取るわが子、
いつもは周りの目を気にして謝ったり事前に断ったりしますが、
安心安全なお友達に囲まれてものすごく居心地の良い時間でした。
帰ってすぐディナー!と思いきや、意外となかなか始まらず…
限界に達したわが子はケーキを頂いて離脱。
ダディを共連れにして引きこもり回復を図りました。
私はその間とっても美味しいディナーを頂きながら皆でお話しました。
ダディのお友達が皆から本当に愛されていることが伝わってきて、
私まで嬉しくなりました。
頑張ったわが子は寝るまでダディを独占できて満足したようで安心しました。
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