フィアンセビザ～追加書類受け取り～

先日送付した追加書類ですが、12/16に「無事受け取りましたよ～」というステータスに
変更になっていました！

ここからテキサスに送られ、おそらく６０日以内でステータスが進むでしょうということでした！

６０日なんて、意外と早い！！２月中旬にはNOA2くるかも？という勢いです！
追加資料受け取りの連絡も早かったし、頑張ってくれているみたいで本当に嬉しいです！！

この年末に実家に帰って、正式に今後のスケジュールを決めてから、
会社に報告しようと思っています。

一旦今の状況は会社に伝えてあるのですが、まだ未定という伝え方にしています。
ビザがいつとれるかわからないのと、何が起こるかわからないので、本当に伝え方難しいですね。

でも新しい仕事も入ってくるし、辞めるか辞めないかはあまり関係がない気がしていて、
それも本当に嬉しいです。最後までいただいた仕事はやり切りたいと思います！！！

ビザ取得も何があってもへこたれず、取れるまで頑張ります！

＊＊＊ビザ取得プロセス＊＊＊
2013/10/1～10/15：書類準備
2013/10/15：書類提出
2013/10/19：申請金引き落とし
2013/10/25：NOA１
2013/11/27：追加書類請求
2013/12/6：追加書類内容確認
2013/12/9：追加書類送付
2013/12/16：追加書類受け取り
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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仕事と私どっちが大切なの？

「仕事と私、どっちが大切なの？」というセリフ、よくネタで聞きますが、
うちの場合、彼がそういうことをしばらく言っていました。

これは本当に文化の違い。

私はちょうど付き合いだした頃、毎日終電になるくらい帰ってくるのが遅くなっており、
日本に来てくれていた彼はいつも待ちぼうけ。

朝起きて、いってらっしゃいしてくれたら、夜帰ってきて疲れてて、寝る、
そんなことだけを続けていたら、聞きたくなるでしょうね。

私にとって「仕事」は一生懸命やらなきゃいけないもの。自分で選んだ仕事なので。
彼にとっては「仕事」は調整できるもの。他に大切なものがあれば。

彼は、仕事が優先順位１番で、自分が優先順位の２番と感じているようです。
でも、私はまったく優先順位の概念はなく、どちらも大切なもの、と思っています。
どうしても仕事量が多いので、そちらに時間を割かなければならないだけ、と思っています。

今まで自分のやりたい仕事だけを選んで、働く時間でさえ今は自分でコントロールできる
彼には、きっと理解不能なんだと思います。

最近では、「今は」仕事が優先順位１番だけど、こっちに来たらきっと変わる、
そう思って我慢してくれているようです。

私が逆の立場だったら、やっぱりつらくて、なんで連絡くれないの、
と思ってしまうかもしれません。

なかなか逆の立場を考えるのは難しく、想像し難い部分が多いのですが、
文化の違い、と割り切って、お互い歩み寄るための方法を話合うのが早いと思うようになりました。

その、歩みよる過程では、冷静に話し始めていても、言葉遣いが荒くなったり、
泣いてしまったり。。。でも２・３回理解し合えるようになってくると、
議論をしていても、いつか和解できる、と信じて議論ができるようになってきました。

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フィアンセビザ～追加書類送付～

Request for evidenceになってから、今か今かと書類の到着を待ち続け、
ついに届いたのが12/6（金）！

私の「９０日以内に結婚します」という書類が必要とのこと。

確かに他の人のブログで必要と書いてあった気がする・・・！
私サインしてない。。。

すぐに弁護士さんがひな形を送ってくださり、午前中のうちにサインをして、
郵便局でEMSで送りました！

時間がなさすぎて、弁護士さんへのメッセージは紙の切れ端に書きました。
でも土日の間にがんばってくれたみたいで、月曜にはNYに着いた様子。

弁護士さんもすぐに送ってくれました。ありがとう！
この連携プレーで少しだけ信頼が生まれました。

元はといえばこの書類が必要だということを弁護士さんが知らなかったからなんだけど・・・
私も確認不足だったし、しょうがない！

それにしても、ここを１発で通るのって難しいのかな～
時間がかかってしょうがないです。。。

自分でやって一発で通った方本当にすごいなぁ～！尊敬します！
やっぱり大ざっぱな人には向いてないのかもしれません、ビザ申請。

＊＊＊ビザ取得プロセス＊＊＊
2013/10/1～10/15：書類準備
2013/10/15：書類提出
2013/10/19：申請金引き落とし
2013/10/25：NOA１
2013/11/27：Request for evidence
2013/12/6:追加書類内容確認
2013/12/9：追加書類送付
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I like you って？

その後話を続けていくうちに、ある日彼が私に
I like you.と言ってくれました。

日本語で言うと、好きです。という意味だとは分かっていましたが、
私は映画やドラマの告白シーンなどを見ていて、I love you.と言うものだと思っていたので、
このI like you.は、単なる人として好きです。の意味だと勝手に思っていました。

なので、ありがとう。と返し、そのままいつもの会話を続けていたのですが・・・

英語がよくできる友達に、この話をすると、それは告白されてる！とのこと。
そうなのかー・・・えええええ！！！！とびっくりしてしまい、
国際結婚をする気はなかった私は焦り、ちょうど仕事も忙しくなってきたのもいいことに、
少しずつ疎遠に・・・。

訳も分からずメッセージがかえってこない彼は驚き何度かメッセージをくれましたが、
なかなか気持ちが向かず・・・かといって、日本で会う人会う人魅力的な人がおらず、
ひきずっていた前の彼とも、自分の中できちんとケリをつけ、向き合ってみることにしました。

外国では「付き合ってください」「はい」なんて言わないんだよーと聞いていましたが、
きちんと言ってくれて、めでたく？つき合うこととなりました。

そこから激しい文化の違いに戸惑うことになるとはしらずに・・・

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無理と決めているのは誰？

その後facebookでメッセージのやりとりをしていた私たち。

今までどんな生き方をしてきたか
今何をしているのか
この先どういう人生を送っていきたいか

をゆっくり話しあいました。

そんな中で、私は自分が本当にしたかったことを少しずつ思い出すことができました。

中学校時代から国際的な仕事がしたい！と思って、東京の大学に行くために
しっかりと勉強ができる高校を選び、大学でも国際関係の勉強をしていました。

でも、大学２年生のとき、国際交流事業で行ったドミニカ共和国で、体調不良で倒れ、
３日間お休みをさせてもらいました。
その時、メンバーにも親にもものすごく心配をかけたし、何より、今まで見たこともないような
色の薬を飲まされたり、おしりに注射されたり、本当につらくて、
私は海外で一人で生活していくのは難しい・・・
国際協力の現場に出て行っても、迷惑をかけていては何にもならない。と実感しました。

そこで自分の中で方向転換し、日本にいながら日本の文化や海外の文化を伝えられる
という方向性で仕事を選びましたが、
本当にやりたかったのは、外に出て、日本の文化を伝えたり、
その国の文化を学ぶことだったな・・・と思い出しました。

でも英語も日常会話くらいしかできないし、無理だよな、
と自分の中で納得して、あきらめていました。

そこで私の彼が「誰が無理って決めたの？」と聞いてくれ、
自分だ・・・と気づくことができました。

自分で無理と決めているだけで、まだ本気で挑戦してない。

日常会話だけでは海外で仕事ができないって決まっているのか？
体調を崩しやすいからって海外で生活できないって決まっているのか？
海外で暮らすということで本当に周りの人に迷惑がかかるのか？

どれも、自分の中で「無理にする」ための理由であって、
「実現させる」ための理由ではありませんでした。

気づいたとき、私でもやれるかも、やってみたい、という想いが少しずつ募っていきました。

それが彼と出会った私の一番の変化。

これが文化の違いかどうかはわかりませんが、
私は今まで、「今ある選択肢の中で最適な選択をする」生き方をしてきいて、
彼が教えてくれたのは、「自分で選択肢をつくる」という生き方でした。

この考え方は私の中では大きなカルチャーショックで、
それから考え方が少しづつ変わっていきました。

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フィアンセビザ～追加書類必要！～

11/30の朝、久々にステータスをチェックしてみると・・・

Request for evidenceに！！！

何が足りなかったんだろう・・・弁護士さん通してるのに、まだ足りんとか
ありえるんだろうか～！！
こんなところで足止めくらってる場合じゃないのに・・・どうしよう！！

とりあえず彼から弁護士さんにメールをしてもらって、早急に確認中です。

でも、きちんと書類が確認されたということは嬉しいこと！
できるだけ早く追加書類を送って、NOA2目指します！

＊＊＊ビザ取得プロセス＊＊＊
2013/10/1～10/15：書類準備
2013/10/15：書類提出
2013/10/19：申請金引き落とし
2013/10/25：NOA１
2013/11/27：Request for evidence
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