お義母さんが来てくださる間に、１週間でできなかったことを頭の中で整理して、
できる限りやりつくす、という時間にさせていただいており、とても助かっています。
そしてなんといってもおいしい食事を持ってきてくださって助かる！！！
そんな「この貴重な時間、絶対有効に使ってやるー！！！」という
ピリピリした私を見て、もじゃさんが「ちょっと、ぎゅ」と言って、
二人の時間を作ってくれました。
実はこの日の朝、わが子が３０－１時間おきに起きていて、
もじゃさんも私もあまり寝れなかったのですが、
もじゃさんはやらなきゃいけないことがあって夜更ししていて、
本当に少ししか寝られていませんでした。
それを見た私としては、
「もし私たちと一緒に寝るならわが子のスケジュールに合わせて寝てほしい。
そうでないなら、こっちも気を遣うから、ゲストルームで寝てほしい。」
と伝えなきゃと思っていたのですが、このぎゅータイムで一気に心がほぐれて、
「一緒に寝ると疲れが取れないと思うから、もし夜更ししなければならないなら、
私たちのことは気にせずゲストルームで寝てね。
一緒に寝るならわが子のスケジュールで寝るのが得策だと思うよ。」と、
本当に小さな言い回しですが、優しい気持ちで言えました。
子育てで余裕がなくなる瞬間があるからこそ、こういう心遣いを大事にしなきゃなーと。
それを一瞬で思い出させてくれたもじゃさんに感謝です。
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