2015年12月9日水曜日

ボストンのコミュニティで発表!

先日はボストンの小さな日本人コミュニティで、前職・現職のお仕事について、
私がやっていることを発表させていただきました。

前職では特に、本業の仕事の他に社内の若手で新規事業を立ち上げたりしていたので、
その部分のお話を中心にさせてもらいました。

現職では、世界中の人たちと一緒に働いていることなどお話させていただきました。

参加者のみなさんは半分くらいが知り合いで、とてもアットホームな雰囲気で、
質疑応答の間にアプリをダウンロードしてくれたりと、とっても心温まる会でした。

このお話をさせていただくのは昨年くらいから決まっていたのですが、
今回アプリをリリースしたタイミングでお話ができて本当に良かったなと思います。

人前でのプレゼンはほぼ初めてでしたが、この1年でもじゃさんや他の方々のプレゼンを
たくさん拝見させていただいて、どういった風にプレゼンするのかを勉強していました。

その中から私が見習える要素をできるだけ取り入れて、今回やってみました!
忘れないように、残しておきたいと思います。

1.パワポに文字は入れ過ぎない
基本はイメージ写真とキーワードのみ。インパクトのある写真で、必ず内容とつながるように。

2.一枚につき、1つおもしろネタを考えておく
全部話さなくて良いのですが、1枚ごとにくすっと笑える内容をあらかじめ考えておきます。

3.参加者の表情を見て臨機応変に対応する
参加者の顔を一人ずつみて、退屈してないかどうかを確認します。
退屈してそうだったら、2で考えておいたおもしろネタを入れて、息抜きをします。

4.概要になりすぎない。ところどころでマニアックな内容を入れる
特にボストンの日本人のみなさんは本当に博識で、自分の分野以外のことにもとっても興味を
持ってくださいます。
なので、私しか話せない!と思うようなマニアックな内容をできるだけ入れ込みます。

5.質疑応答をプレゼンの合間合間に入れる
プレゼンの構成を3部構成くらいにしておいて、各部の終わりに質問はないですかと聞きます。
そうすることで、最初から最後までぶっ通しで聞き続けることなく、もやっとした気持ちを
解決しながら聞いてもらうことができます。

6.質疑応答では、わからないということはわからないとはっきり言う
今回は特に2年前の話が中心だったので、基礎的なデータなど完全に忘れていました。
なのでとても良い質問をたくさんいただきましたが、正確にお答えできないものばかり・・・
でもそんな時にはすっきりわからないとお伝えし、関連した情報でお伝えできることがあれば
頑張ってお伝えするという方向でやってみました。

こんな風にまとめてみましたが、失敗したこともたくさんあって、
質問をいただいた時に、質問に答えるのに必死になるあまり「いい質問ですねー」など
質問に対する感謝の気持ちをお伝えするのをすっかり忘れていました。。。

でも、とっても緊張した割には、どれもまぁうまくいった方かな!と思います!
今月末もまた1つお話する機会をいただいたので、頑張って準備しようと思います!
こうやって少しずつ人前でお話するのにも慣れてくるといいなと思います!

いつかは英語でやってみたいなー!という気持ちで頑張りたいと思います!

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