いつもながら、帰国の度にあらたな気付きがあります。
今回初めて気付いたのは、乳糖不耐性オプションがなかなかないこと!
私はアメリカに行って気づいたのですが、乳製品を取るとお腹が緩くなってしまうので、
生クリームや牛乳はできるだけ摂らないようにしています。
カフェのケーキで生クリームが入っていないものがなかったり、コーヒーに入れるミルクは牛乳かクリームしかないなどが辛かったです…
ボストンでは大体豆乳かアーモンドミルクが選択肢としてあります。
アイスクリームもケーキも我慢という辛い滞在でしたが、中には入ってないものもあったりしました。
(まぁ我慢できず、お腹壊れるの覚悟で食べちゃったこともありましたが笑)
コンビニで豆乳が当たり前に手に入るのには助けられました。
そして、前回もでしたが、駅にエレベーターがほんとにない!!!
こっちの出口から出たいのに、そっちにはエレベーターないなどザラで、
全くない駅もあったりで苦労しました…
が、エレベーターがトイレの臭いがしないのは最高でした!!!笑
あとは、日本語と英語名の表記が一致してないということ。(ブルーライン=市営地下鉄とか…)
Google mapで路線など検索すると基本英語表記なので、道を歩いていると日本語では何?!ということが多々ありました。。
あとは王道ですが、やっぱりクレジットカードが使えないことが多い…
子連れだと、支払いはできるだけパッと終わらせたいのに、
お金を出す手間は面倒くさいなと感じてしまいました。。
そしてタバコ…
タクシーのタバコの臭いや、室内での喫煙が多く、ホテルに至っても禁煙ルームがなかったりして驚きました。。
ボストンは室内は禁煙ですが、逆に外で吸ってる方が多いので、どちらが良いとも言えませんが…
砂糖なしのお菓子を見つけるのも相変わらず難しいです。
(うちはそんなに厳しくやってませんが、砂糖なし育児はボストンのママたちの間では割と流行っています。)
色々と思うところはあれど、どちらも良いところ、悪いところがあり、行ったり来たりするからならではの悩みです。
柔軟に対応するのがストレスを貯めないコツだなーと思いました。