2022年1月30日日曜日

アンスクーラーのお友達と再会

 年末年始お互いにバタバタしていて遊べていませんでしたが、

9歳のアンスクーラーのお友達と久々に公園で遊んできました。


このお友達、以前図書館の公園で会って即意気投合。

お母さんと話してみると同じくアンスクーラー!ということで、

連絡先を交換し、それ以来時々一緒に遊んでいます。


性格がお互い似ているものの、相手は9歳のお兄ちゃんなので、

わが子に合わせて遊んでくれています。

いつも二人でお話を作ってひたすら二人で遊んでいます。


その間に私はお母さんと一緒に情報交換。

年齢的に、私たちより随分先に行ってくれているので、

おススメの算数教室やサマーキャンプ、

農場体験や陶芸教室など、様々な学びの機会を教えてくれます。


私たちから提供できる情報はほとんどありませんが、

教育ゲームやおススメの番組など紹介しています。


最近の困りごとについて相談し合ったり、段々とお互いの深いところまで

お話できるようになってきて嬉しいです。


久々に他の子と遊ぶわが子、大丈夫かな…?と思っていましたが、

以前よりぐっとコミュニケーションが丁寧になっていて驚きました。

お兄ちゃんがする遊びがあまり好きではなかったときには、

I'm done with this game!と言ったり、

誰か別の人が話している時に遮りたい時には、

Can I say something?と聞いたり、

ただ泣いたり、勝手に遮ったりするのではなく、

コミュニケーションで解決しようとする姿勢に感動しました。


マインクラフトの技も色々教えてくれて、

いつか一緒にプレイするのが楽しみです。


最近はマインクラフトにはまってなかなかお外に遊びには行けませんが、

またお外に行く際に遊べるのが楽しみです!

2022年1月24日月曜日

マインクラフト

年始からマインクラフトにハマり、3週間が経ちました。

今の所全く飽きることなく、
毎日マインクラフトをしたり、
マインクラフトのビデオをみたりして
色々な技を習得しています。

こんなにものめり込めるものが見つかるなんて
幸せなことだなぁと思って見ています。

お外に行く?とタイミングを見ながら
一日に3回くらいは聞いていますが、
「僕はお家にいるのが一番幸せ」と言い切るので、
無理強いせずお家にいます。

でも、よくよく聞いてみると
「お外はウイルスがいるから行きたくない。
ウイルスが無くなったら行く」とのこと。

わが子なりのコロナ対策なのかもしれないなーと
思います。

マインクラフトはレゴの電子版といった感じで、
ゾンビの出てくるサバイバルモードもあるのですが、
今の所ずっと平和なクリエイティブモードでしか遊んでいません。


マインクラフトの良いところは、
1正解がない
2時間的成約がない
3失敗しがいがある
4協力して取り組める
5プログラミングや仕組みづくりもできる

というところです。

毎日学校という場に行くのは難しくても、
毎日マインクラフトを何時間もすることは
できるということがわかりました。

私も負けじと一緒に動画を見てプレイしてみていますが、
わが子の成長スピードが圧倒的に早く、
もはや追いつけません…

息子とゲームをするのが夢だったダディさんは、
早速家族用のサーバーを設定し、家族みんなでプレイできるように
してくれました。

持つべきものはゲーマーの父です!

私は今回初めてプレイしたのですか、
本当に毎日想像力を掻き立てられて
集中していると時間があっという間に経つので、
子どもの頃本に熱中して、周りの音が聞こえないほどくなって
いたことを思い出したりしました。

このブームは一体いつまで続くのか…?楽しみです。

2022年1月21日金曜日

ハウスメイトディナー

今日は、コロナから復活したハウスメイトが、
お礼に晩ごはんを振る舞いたいとのことで、
ひよこ豆のパスタを作ってくれました。

とっても美味しくて、わが子も一皿食べ切っていました。

ずっと自室で籠もって食べていたので、
ハウスメイトたちとキッチンでこうやって食べるのは、
実に一ヶ月ぶり…!

この感じやっぱりいいなぁと思いました。

私たちからはデザートに、
最近ボストンで大人気の餅ドーナツ(ポンデリング)を
プレゼント!

コロナにかかってから、私たちに感染しないよう
とっても気遣ってくれて、本当に感謝しています。

皆健康でこの波を乗り越えて、わが子のワクチン接種まで
たどり着きたいです!

2022年1月17日月曜日

振り返り

年末年始は、もじゃさんと一年の振り返りと、
新年の抱負を共有しています。

去年は一言で言うと、お互いに新しいお家に
翻弄された一年だったなぁと思います。

でもそのプロセスが楽しかったのもあり、
改めてもじゃさんとなら一緒にリスクを取って
いけるなぁと再確認できた一年でした。

ボストンに来てから、
1年目はゲームのリリース、
2年目はアクセラレーターに参加、
3年目は育児スタート、
4年目はコワーキングスペースを企画、
5年目はコロナ開始、
6年目はお家購入と、

本当に毎年大きな行事に事欠かない私たちですが、
来年も色々と考えている大きなプロジェクトが
いくつもあり、
本当に全部できるのか…??とすごく不安になっています。。

そんな中でも、私たちが倒れたらできるも何もなくなるよね、
ということをお互いに確認して、
健康面や心理面両方で支え合えたらと思っています。

いつも目標を確認すると、もじゃさんと結婚して
本当に良かったなぁと思いますが、
もじゃさんもそう思ってくれているようで、
今年は私に頼るというワードまで出てくるほど!

まだまだ保険やお金の管理など、難しいことは
もじゃさん任せですが…
家のことや育児のことは、確かに自分で割とできるようになっているなぁと思います。

少しずつ、私に頼ってもらえる分量を
増やしていけたらと思っています。

何よりこんな素敵な振り返りができる時間を捻出してくれた
お義母さんにも感謝です!

2022年1月16日日曜日

ハウスメイトがコロナ感染!

ついにうちのハウスメイトがコロナになってしまいました…!

オミクロンがひどくなる少し前から早めに実家に
帰省していたのですが、

ワクチン接種もブースターまで完了し、
ボストンに帰ってくる前のテストでも陰性だったのですが、
ボストンに帰ってきてから3日目くらいから
喉の痛みが出てきたようで、
5日目にテストをして陽性となりました。
症状は鼻水と軽い咳くらいだったそうです。

私たちは3日目と4日目に少しだけ会っていましたが、
ハウスメイトはマスクを着用してくれていたので
感染を免れたようです。

陽性と分かってからはお部屋に引きこもってもらい、
トイレの時はメッセージしてもらって、
私たちは部屋に待機。
使い終わったあとを毎回念の為消毒しました。

最初の一週間は、お風呂にも入らずに引きこもってくれて、
ウエットタオルとキャンプ用の歯磨きで凌いでくれました。

食事は彼が注文したものを部屋の前まで届けるシステムにしました。

一週間後からは皆が寝ている間にシャワーをしたり、
それでも念の為その後消毒したりしていました。

ちなみにキッチンとバスルームはずっと窓を開けっ放しにして、
マイナス15度の日も厚着で乗り切りました。

私たちも食事はキッチンで急いで作って、
念の為毎回お部屋で窓を開けて食べました。

ハウスメイトに会ってから5日後に私たちも念の為
ホームテストキットで検査して、陰性でした。

陽性になったハウスメイトは、
陽性が出た日から一週間後にテストしてまだ陽性でしたが、
10日後にホームテストして陰性だったので、
後はPCR検査で陰性が出るまでは念の為
お互いマスクをして過ごすことにしました。

わが子がまだワクチン接種できる年齢ではないので、
ハウスメイトたちは本当に気を遣ってくれていて、
今回も無事家庭内隔離を成功することができました。

ハウスメイトの一人が感染症の専門家なので、
指導を仰ぎつつ、
皆が一致団結して乗り切れました。

まだまだオミクロンの波は落ち着きませんが、
今後またこのようなことがあるかもしれないので、
とても良い経験になりました。


2022年1月12日水曜日

引きこもり生活

クリスマス前から濃厚接触者になったことで、
途中ニューベリーポートに行くことはあったものの、
それ以外はほぼ家で過ごしています。

そんな生活がもう20日目になりました。
最初の10日間はストレスもありなかなか辛く、
不安でしょうがなかったですが、
後半10日間は慣れてきたのと、
マインクラフトにハマり始めたので、
毎日とても楽しく充実した日々を送っています。

コロナ初期の頃と同様に
基本屋内には出かけない、買い物は全てオンラインで、
ほぼ一日中お家から出ません。

代わりにお買い物してくださる方あってこそ
この生活が成り立っているので、
できるだけお天気のいい日に週に一度だけ
お買い物をお願いするようにしています。

とても綺麗な雪が降ったり、
車で出かけることもできるので、
一応誘うのですが、わが子が
「僕はお家にいるのが一番幸せ」と言い切るので、
お言葉に甘えてお家でのんびりしています。

クリスマス前の怒涛の業者さんとの打ち合わせも
コロナの波とともに一旦落ち着いたので、
一日中わが子と遊ぶことに集中できるのは
本当に有り難いです。

それでも引き続き、わが子が集中しているすきに
あちこちに電話したり、調べ物をしたり、
とても良いバランスで過ごせているように思います。

こんな生活が続くのも、わが子がワクチン接種を
完了するまで…!と思って、
残り数ヶ月はできる限り我慢していきたいと思います。

2022年1月7日金曜日

鉛除去

私達のお家の鉛除去は
わが子が生まれる前に終えたのですが、
この夏購入した下の家にももちろん鉛が…

前のテナントさんがいる間にインスペクションという
鉛がどこにあるかの検査は終えました。

除去もいつかしなければ…と
タイミングを見計らっていましたが、
この年末年始にテナントが不在期間が10日
あったので、急いで手配することにしました。

最初に見積もりに来てもらった二人からは
見積もりが一切上がって来ず…

もう二人に来てもらって、やっとどちらも
見積もりをあげてくださいました。

私達は「できるだけ鉛を取り除きたい」という
ゴールがあるのですが、
業者さんは「検査をパスするギリギリのラインで除去すればよい」
との考えで、前回もなかなかすり合わせが難しく…

何度も話してやっと理解してくれた一人の方に
お願いすることに決めました。

前回は自分たちの家だったので、
開始に立ち会えませんでしたが、
今回は立ち会って、レポートを見ながら細かく再確認。

もう2回目なので、レポートの見方もわかるし、
かなり楽でした!

年末から無事鉛除去作業を開始し、
予定通り年始に完了!

これで下のお家にも家族を迎えることができます!

2022年1月2日日曜日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!
今年も引き続き体に気をつけて、 健やかな一年となりますように!

今年は義実家にて年越しとなりました。

私がどうしてもお蕎麦とおせちとお雑煮を
食べたかったので、
今回は作って持ち込みました。

(これは私用)

食べ物にこだわりのあるお義母さんなので、
トラブルの素になる気しかしなかったのですが、
思いの外喜んでもらえました。

朝にお雑煮を作りましたが、
まず小豆缶を見て「first ingredients is sugar...」
と言われましたが、うちの実家の地域は砂糖が
貴重品だったため、お正月には感謝しながら
甘いお雑煮を食べることを説明。

お餅を焼くと、「We usually eat brown rice mochi」と
言われましたが、スルー

久々のお餅がとても美味しかったらしく、
喜んで食べてくれました。

おせち料理は、お義母さんの大好きな
ごぼうとれんこんが入っていたので
喜んでもらえましたが、
味が薄かったようで、
「私ならもう少し味付けを濃くして、温めて食べるわ」とのこと。

晩ごはんに昨日のお蕎麦の残りとおせちを混ぜた
創作お蕎麦が出てきて、とても美味しかったです。

いずれにせよ、アメリカでお正月気分が味わえて
私はもう十分満足!

夜には一人のんびり湯船に浸かりながら、
おせちにしかり、自分のために何かをする時間を
今年は増やしてもいいのかなと思いました。

とは言いつつ、お風呂から上がると即
ダディさんとリノベーションの打ち合わせ。

今年も相変わらずやることが多い年に
なりそうです…

今年もどうぞよろしくお願いします!

2022年1月1日土曜日

大晦日

大晦日は久々にお義母さんのお家へ!

年末年始はお家でのんびりすることが多かったので、
年末年始に帰省するのは久々!

毎年ダディさんの大好物のお蕎麦を
年越しそばとして食べていたので、
今年も食べたいな…とかまぼこと長芋とネギと
お蕎麦を持ち込みました。

お義母さんはお義母さんで作りたいものが
おありだったので、
それを作ってもらっている間に、
端でそばを茹でて盛り付けて…


晩ごはんメニューは、年越しそば、
スープ、ピザ、カリフラワーという不思議な
組み合わせになりました笑

急に思いついて持ってきてごめんねーと
話していると、
「年末年始は特に決まった行事がないから、
あなたの文化をシェアしてくれて嬉しいわ」
とのこと。

確かに、アメリカでの年末年始は
いまいち盛り上がらないので…
まだまだ伸びしろがありそうです。

アメリカ版のおせち料理があったら…
ピザ、ハンバーガー、フライドポテト、
アップルパイ、マッシュポテト的な感じでしょうか…??

おせち料理とお雑煮の準備もしてきたので、
それもシェアするのが楽しみです。