アメリカのボストンで国際結婚。ケンブリッジを中心に、育児や普段の生活について、のんびりと日記として書いています。今後、ホームスクール&アンスクール情報も更新していけたらいいなと思っています。
2021年2月24日水曜日
車でお出かけ!Beaver Brook
2021年2月23日火曜日
大きなプレゼント!
2021年2月22日月曜日
お誕生日会!
2021年2月19日金曜日
どうして悲しいの?
2021年2月18日木曜日
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2021年2月15日月曜日
学校に行きたくない
2021年2月11日木曜日
2月のビーチ
2021年2月8日月曜日
Cambridge市の私立幼稚園
公立の幼稚園をリサーチしたので、
次はCambridge市の私立幼稚園について調べてみたいと思います。
Buckingham Browne & Nichols School
Massachusetts州全体のランキングで上位に入るほどの学校ですが、
多様性があまりなく、とても競争的な環境だそうです。
カリキュラムも教科学習に力を入れているようです。
International School of Boston
こちらも州のランキング上位の学校で、
フランス語と英語のバイリンガル教育だそうです。
演劇やアート、国際的な視野を重視されているそうです。
こちらはランキングには入っていませんが、評価は高めの学校です。
多様性を重視しているようで、先生教育にも力を入れているようです。
こちらもランキング外ですが評価は高い学校です。
多様性を重視し、生徒と先生の割合が6:1とかなり手厚い印象です。
こちらもランキング外ですが評価が高めの学校です。
カリキュラムに、プロジェクト型学習、社会正義、
今最も話題のSocial emotional Developmentが挙げられており、
デバイスも多様しているように見受けられます。
こちらもランキング外ですが、良い評価を得ています。
モンテッソーリ方式の教育方法なので、
生活習慣を学ぶことができます。
ちなみに、もう一つモンテッソーリ系でいうと
Allium Montessori がありますが、6歳からのようです。
Wildflowerの保育園・幼稚園の子どもたちがそのまま行くようで、
とても素敵なコミュニティができていると聞いています。
その他、イスラム系、キリスト教系、男子校、
幼稚園のみのチェーンなどもありますが、
ざっと調べたところはこんなところのようです。
もちろん私立なので、Cambridgeにこだわらず、
ボストン近郊で広く自分たちの希望に合うものを探せば良いとは思うのですが、
私達の考えている学びはかなり特殊なので、
残念ながら今のところ完全に合致する学校は見つかっていません。
2021年2月5日金曜日
Cambridge市の公立幼稚園2
3歳児の時の抽選 3 years lotteryについては、こちらにまとめてあります。
今回は4歳児(9-3月生まれ)の抽選Junior Kindergartenについて。
英語の詳細はこちらにあります。
今年はなんとビデオツアーとバーチャルツアーがあるそうで、
学校に行かずとも学校の様子が見れたり、
質疑応答ができるようです。
学校は以下の11校の中から第3希望まで出すそうです。
各学校第何希望で何人入れているか等は去年のデータで確認できますが、
大体83-85%の方が第三希望までに入れているそうです。
私の知っている範囲で、各学校の特色を簡単にまとめておきます。
Dr. Martin Luther King, Jr.(CentralとHarvardの間で校舎が新しく、中国語クラスあり、ランキング高め)
Fletcher Maynard Academy(Central駅から近いがあまり良い評判は聞かず)
Graham & Parks(DavisとAlwifeの間にある、ランキング高めのプロジェクトベース)
Haggerty(Alwifeの近く、ランキング高めでアートに力を入れている)
Kennedy-Longfellow(Kendall駅の近くにあり、第三希望までに入れなかった子が行くイメージ)
King Open(KendallとCentralの間でSommerville寄り、ポルトガル語クラスあり、校舎が新しい)
Morse(CentralのBUBridge寄り、プレイグラウンドが新しい、親評価高め)
Peabody(PorterとDavisの間にあり、ランキング&親評価高め、親コミュニティが強い)
Tobin Montessori(Alwifeの近くにあり、唯一のモンテッソーリ。兄弟優先で毎年1人くらいしか入れない、親評価高め)
本当に全く知らない学校もあるので、かなり独断と偏見に寄っていますが、
公園などで聞いた限りだと、こんな感じの評価かなと思っています。
抽選に当たり考慮されるのは、以下の3点だそうです。
1:既に兄弟が通っている
2:家から近い
3:スペイン語・中国語・ポルトガル語クラス希望の場合、その言語が使える
例え第一希望に入れないとしても、自動的に第一希望の
ウェイティングリストには入れるそうなので、
人気はあるがどうしても行きたい学校があれば第一希望に入れておくと
いう手が使えるようです。
私たちの近所でも遠くの学校には通わせていた家族が多く、
皆家から遠くても希望の学校に通わせているようです。
私たちは、わが子が行きたいと言わない限りおそらく行かないと思うのですが、
行きたいと言った時のためにもきちんとリサーチして決めたいなと思っています。
どの学校も校舎が古いのはしょうがないとは思うのですが、
窓が少なく牢獄のように感じてしまうこともあり、
学ぶ環境は大事だな…と思ってしまいます。
家で遊んだり学んだり、毎日違う美術館・博物館等に行ったり、
ホームスクールのコミュニティで他の子どもたちと遊んだり、
好きな時に色々なところに旅行に出かけたり、、、と考えると
今のところはまだこれらの学校に毎日通うメリットがあまり感じられていません。。。
2021年2月1日月曜日
Cambridge市の公立幼稚園1
公立幼稚園の抽選の申し込みが無事に終わりました!。
私たちの住んでいるCambridge市の公立幼稚園はどうやら
3歳児は9-3月生まれ(4-8月生まれは次年度)
4歳児は9-3月生まれ(4-8月生まれは3歳児クラス)
5歳児からは9-8月生まれとなるようです。
分け方が違うので、5歳から同じ学年になるお友達が
3,4歳の時は一つ下の学年になるということが発生します。。。
なので、できるだけ早く公立に入れたいということであれば、
3月に生まれた子が3歳6か月で最も早く入れるということになります。
逆に8月生まれの子は、3歳11か月(ほぼ4歳)で
3歳クラスに入るということになります。
うちの子は、残念ながら3歳のプログラムの抽選には外れてしまったので、
4歳のJunior Kindergartenの抽選に応募することになります。
そのために学校のランキングや評判を調べているので、
備忘録としてまとめていきたいと思います。