パートナーさんが迎えにきてくれたとのことで、
私達もようやくお家に帰れることになりました。
ただひとつ問題が…!
私達が日本に帰っている間に貸していた方が、
最後コロナで殆ど片付けられなかったらしく、
部屋が荒れ放題でした。
たった一ヶ月の間にこんなに汚くできる?!
というほど、足の踏み場もないほど
ゴミが散乱していて、何かがこぼれていて、
正直わざと汚さない限りここまで汚れないのでは?と
いうレベルでした…
とにかく急いで掃除しましたが、
完全にキレイになるには3日かかりました…
友人の友人だったのですが、
怒りを通り越して悲しくなってしまい、
もう顔も見たくないと初めて英語で言いました。
今後は部屋を大切にしてくれない方には
絶対に貸したくない…
そしてそこは絶対に妥協せず見抜こうと
心に決めました。
そうこうしている間に、一階二階合わせて3人のハウスメイトが
この夏引っ越すことに。
なんとなく予想はしていたのですが、
やはりアフターコロナで転職したり
パートナーと住む方が増えているようです。
そこから怒涛の面接が始まり、
一ヶ月半、ほぼ毎日1-3人と面接し、
何とか先日終えることができました。
新しい方たちには、特にどれだけきれい好きか
細かくチェックさせてもらいました。
3年、2年間も一緒に暮らして、
一緒にコロナを乗り越えたハウスメイトたちと
お別れするのは本当に寂しいですが、
新しい方も素敵な方だと良いなと
今はやっと前向きになれています。
今度は一体どんな雰囲気になるのか、
とても楽しみです。