わが子は日焼け止めが嫌いで、最近朝出発する時はなんとか気を紛らわせながら日焼け止めを塗っています。
特に顔が難しく、目や口に入るともう塗らせてもらえないので、最新の注意を払いながら塗っています。
そんなある日、嫌がりつつもなんとか日焼け止めを塗っていたところ、
お義母さんから「嫌がっているからやめてあげて」とのこと…
急いで塗り終わるも、お義母さんの機嫌は治らず…
しばらくしてから「私が子供の頃、無理矢理嫌な服を着させられたことを思い出して…」とのこと。
そこで、私が嫌がってでも日焼け止めを塗る理由を説明。
1皮膚がんのリスク
2以前目に入って嫌がったので、ゆっくり気をつけて目に入らないように塗っていたので待てなくて嫌がったのかも
3外遊びのしすぎで既にかなり日に焼けていて、いろんな人にすごい焼けたねと言われる
4出てすぐ塗っておかないと、その後どこに行って何時間外にいるかわからない
お義母さんの意見は、皮膚に色々塗るのは皮膚に負担がかかるし、良いものを食べれば病気にはならない。とのこと。
でも、おばあさんも皮膚がんになってたし、遺伝の可能性もあるよね?と言うと、私は遺伝は信じてない。とのこと…
もうこれは平行線だわーと思い諦めつつも、わが子のご機嫌がナナメになったことが気に食わなかったとのことだったので、「良いものを食べれば病気にはならない」に便乗し、
1そもそも義母の家に来てからメープルシロップの入ったものを食べすぎ(ココア、アイス、ワッフルなど)
2スナック(ゴールドフィッシュ笑)ばかり食べて一切野菜を食べてない
3いつもの時間に便もでず、昨日はお昼寝もしなかったから疲れが溜まっている
ことなど畳み掛けてしまいました。
うちでも一応砂糖なし生活はしているものの、本当は私自身はかなりどうでも良いのですが、お義母さんに言われて砂糖の入っているお菓子や砂糖さえも家に置かないようにしているので、敢えて言わせていただきました。
それでもまだ、「Goldfishはwhole-wheatのものだし、あなたみたいに白い小麦粉や白米を食べさせるより全然まし」と言うので、
「何も食べないより白米やそうめんでも食べたほうがいいでしょ!」と言いかけましたが、もはや平行線なのでやめました。。。
色々言ったけど、私はお義母さん家にいる間は別に何を食べてもいいと思っている、ことを伝えなんとか終わりました。
それにしても、「遺伝は信じてない」と言い切られるのには驚きました…わが子は癇癪が少なくなってきたとはいえども、出先などではやはりリズムが狂うので、お義母さんの気にさわらない程度に気をつけなければと思いました。。
こんな議論までしなければならず…(お義母さんは議論できたことが嬉しそうでしたが、私にはかなりの負担)
今回のニューベリーポートの帰省、なんか疲れました…涙